コナからハイウェイ11を南下して約45分、サウスコナに入り、ナポーポーロードを下ってくるとこの美しい、ケアラケクア湾にたどり着きます。

野崎友璃香のハワイ★レインボードルフィン日記


1778年にキャプテンクックがハワイ島を発見して,上陸したのこの湾は、
「神への小径」という意味があります。


今なお,神聖な儀式をしたヘイアウが残り、

野崎友璃香のハワイ★レインボードルフィン日記


野崎友璃香のハワイ★レインボードルフィン日記


湾には野生のイルカがやってくることで知られています。

私がハワイ島にはじめてやってきたのも、この湾を目指し、
ここにやってくるイルカと泳ぐためでした。波



90年初頭に直撃した大型台風イニキが海底から運んできた
たくさんの石によって、砂浜のビーチはつぶされました。
あれから15年以上の年月が経ち、その石も波で洗われ、
すこしずつ黒すなのビーチができてきました。
「神への小径」といわれるように、湾の奥へ歩けば
このように,神聖なマナ(気、超自然力)があふれているのを
みっちりと感じられます。

野崎友璃香のハワイ★レインボードルフィン日記


人文類学者のハンクウィッスルマンが5000年の未来へ
トラベルした「スピリチュアルウォーカー」
(角川)という興味深い本があります。
マナあふれるこの湾の石に手を触れたとたん、彼は、
未来生の自己とコンタクトしてしまったのでした。



ハワイ島自体がパワースポットなのに加え、さらに
マナが満ちあふれたこの場所では、スピリチュアルな世界、
多次元との交流が容易くなるようです。

このヘイアウでは、神への捧げものとして「生け贄」も行われたと言われます。
ここは、目に見えないエネルギーの世界の目に見えない存在と、会話を行う場所だったのです。

野崎友璃香のハワイ★レインボードルフィン日記


この湾の上空にはUFOがよく降り立つともいわれています。
そしてETとコンタクトしているといわれるイルカたちがやってくる湾、、、

野崎友璃香のハワイ★レインボードルフィン日記


今朝は、聖地ケアラケクアのマナに包まれて、
静かな自分のためのメディテーションの時間をとりました。

魂に栄養を与える、とっても極上の時間です虹



ハワイ島にきたら、マナに抱かれて、
ゆっくりした時間を過ごしてみてください。

ホロホロナイアコースでご案内しています虹