山川亜希子サンとケヤキでのお話会

今日はイルカシスターの翻訳家山川亜希子サンとお昼をたべ、そのままお話会に流れ込みました。

わたしがハワイ島で行っているイルカレトリートに亜希子サンが来てくださったのがご縁のはじまり。何度も海をご一緒して、いまでは姉のような家族みたいな関係なんです。とっても光栄でございます♪
　

亜希子サンが体調を崩された２～３年前、わたしも離婚を経験し
人生のバランスがバランバランに崩壊してスピリチュアルクライシスを体験しておりました。

亜希子サンは失明する恐れで眠れない日々、
わたしはひとりぽっちで生きていくことへの恐れで動けなく立ちすくむ日々。

同じ頃にそんなめちゃ落ち込むときがあった私たちも、今日のお話会では、
そんな自分も受け入れて、前に進んでいる自分たち、、、がいたのでした。

よくがんばってきたね～とお互いをほめてあげたのでした




スピリチュアルクライシスに遭遇したわたしは、さんざんじたばたし、
外に答えや救いを探し求めてきたけれど
結局、外にはないんだと、やっとわかった私。

動けないときは、動かないことを自分がきめているんですね。

決まらないときは、決めないままでいればいい。

いまできることに集中することで、
きっと自然に動く時は動くでしょう。


春のような一日。
こころなしか、みんなの表情もとってもやわらか～でした。