現代社会の多様なストレスで、生きづらさを感じていませんか?
なんだか心が疲れた...
やる気が出ない...
鬱っぽいかも...
そう感じている人も多いのではないでしょうか。
今日は、心が疲れてしまう理由と、今よりもっも楽に、自分軸で生きる方法をお話しします。
心が疲れる3つの理由
心に活力が湧かず、ストレスに弱くなってしまう理由は、
・我慢する毎日を過ごしている
・他人軸で生きている
・感情よりも思考を優先している
どうでしょうか。何か当てはまるものがありそうですか?
それでは、3つの要素について詳しくお話ししますね。
我慢する毎日を過ごしている
仕事や人間関係で、「自分が我慢する」事で上手くいくなら我慢しよう、とか。
「我慢してやる(行う)」ことで評価や承認に繋がるなら、我慢しよう、とか。
しかし、我慢し続けるとどうなるのかというと、心は納得しないままやり続けた結果、我慢が心に蓄積し、バケツの水が溢れるように、我慢が崩壊するのです。
それがどのような形で表出するかは人によりますが、心が疲れてやる気が出なくなってしまったり、体が怠くいつも疲れていたり、鬱病などの精神疾患に陥ってしまうこともあります。
「私は最近心が疲れてるな」そう思ったら、心が知らせてくれているSOSのサインです。
他人軸で生きる危険性
自分の心が欲するものを選べていませんから、我慢を重ねてストレスを溜め込んでしまうということです。
自分の感情を大切にしよう
自分が好きか、自分がしたいかどうかより、他者評価や損得、〇〇すべきと考えてしまいがち。
そうなると、感情に蓋をしたまま、心から納得していないもの、苦しさや我慢を感じながら行う、など自分を苦しめて行くのです。
「感情」は、愛や幸せにつながるような心の動きを表す一面があります。
「これは好きだな」
「これができたら幸せだな」
「楽しいな」
「やってみたいな」
その感情を優先して物事を選んでみると、「自分軸」で選択ができます。
「他人軸」とは、人の意見、人の評価、人からの承認、人に合わせる、人の真似、損得など、自分の感情よりも他のものを判断基準として選んでしまうということです。
「自分軸で生きたいな」と思ったら、自分の中の愛や幸せに繋がる感情に光を当てて、日常を送ってみてくださいね。
まとめ
私たちの心が疲れてしまうのは、我慢し、思考を優先し、他人軸で生きているからです。
「〇〇すべき」よりも、「〇〇したい」を優先してみたり、我慢してやっていることをいっそのことやめてしまったり、他人に左右されない生き方を意識してみてくださいね。
自分で自分をがんじがらめにしていた事に気づくと、心がスーっと軽くなるはずです。
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