こんにちは♪
一般社団法人追われる恋協会
代表理事 追われる恋の専門家
鈴川華苗(かなえ)です♪
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今日は、彼はあなたの写し鏡ということについてお話しします。
写し鏡とは、
・相手の嫌だなと思うところ
・相手の姿を見て気付かされること
・起きている現実が自分に知らせていること
これらを称していて、
自分に省みて考えようということです。
詳しく解説していきますね。
相手の嫌だなと思うところ
例えば、、「怒りっぽい」
彼が自分に対してすぐ怒るけど、自分は彼に対していつも穏やかな場合、写し鏡ではないと思いますよね。
しかし、親や子など忖度しない相手に対してはすぐに顔に出したり、ハッキリ物事を言う、なんてことありませんか?
これが写し鏡ということ。
彼の悪い部分を見て、自分にも同じような部分があるということを写してくれているんです。
相手の姿を見て気付かされること
自分中心で私のことを大切にしてくれない
彼のことはいつも思いやって、彼に合わせているのに...彼はいつも自分勝手で振り回される。
自分中心な人だな...
職場でのあなたはどうですか?
自分の意見を通したい。やりたいようにできないなら、福利厚生を存分に利用して辞めればいい。
こんな風に思うことありませんか?
恋愛では自分勝手じゃないように振る舞っても、他のところではどうかな?と考えてみましょう。
起きている現実が自分に知らせている
何の前触れもなく振られた...
私何か悪いことした?
知らぬ間に相手を傷つけていたり、
知らぬ間に相手を不快にさせていたり、知らぬ間に自分の思い通りにしようとしていた、なんてことありませんか?
あなたの知らぬ間にしている行動の積み重ねが、今の現実を呼んでいると知らせてくれているのです。
全て自分に必要あってのこと
自分に降りかかる苦難、人間関係のトラブル、次から次へと起こる問題。
それらは全て、自分を省みて、心の曲がった部分や自分勝手さに気づかせてくれるもの。
相手を見て感じ取ることは、全て自分に必要なもの。
起きている現実は全て必要あってのもの。
相手が写し鏡になって、自分の改善点を教えてくれているんですね。
「あの人は自分勝手」
「あの態度はないな」
「非常識な人だな」
相手に対して感じた時は、相手に苛立ったり見下したりして終わりではなくて、
自分にもそういうところあったかもなと自分ごとで考えてみるといいですよ。
自分自身の改善点に気付けるありがたい機会ですからね(^_^)
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