上司との関係性の悩み | 外資で就業してみたら:のほほん秘書の派遣からホップ・ステップ・ジャンプ

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イマイチの英語力なのに日系から外資系企業に転職し、その後、外国籍役員付秘書となったYurikaが、これから外資系企業で働きたいと思っている人、現在就業中でお悩み中の方の為に少しでもお役に立てればと、経験した学びをおしみなく公開中!英語の勉強にも♪

あなたの上司はどんな方ですか?

上司と信頼関係ができると本当に仕事はやりやすいスターラブキラキラ

やりがいも感じるし、ちょっとくらいハードルの高いことでもなんとか乗り越えたい、と思ってしまう虹メラメラ波

 

私も過去、いろいろな上司と出会ってきたので、今日は、上司との関係性について思いだしながら、思ったことを。

 

1)指示が細かい上司。マイクロマネジメントな上司。

マイクロマネジメントな上司は、苦手な人が多いイメージがあるのですがどうでしょうか?

たとえば表を作成するときに、めっちゃ細かく、列に何の項目を入れればいいか、なんならフォントは**で、とかも指示があったり。

が!1つ1つ細かく指示されたほうが自分が考えなくてラク、と考えられる人には相性が合うよネうさぎウインクキラキラ

 

2)ある程度、おまかせな上司。

このタイプが一番やりやすいのでは。

たとえば何かの表を作成するとき、ある程度できるまでお任せで、途中で確認をお願いしたら、的確なアドバイスを返してくれるなど。的確なアドバイスをもらえると、いっきに尊敬しちゃいますよね。

 

3)丸投げタイプ上司

評価がわかれるところ。好きに自分で仕事ができる良さもあれば、(1)タイプと合う人にとっては苦痛でしかないでしょうね。”何も教えてくれない!”という思いに駆られるだろうなぁ。

 

秘書であれば、上司のタイプに基本、合わせることになるのですが、

1)であれば、自分で考えなくてラク~うさぎと思って、全部聞いちゃえばいいし、

2)であれば、自分のやりやすいようにやって、たまにアドバイスもらえばいいし、

3)であれば、さらに自分のやりやすいようにやっていけばいいし。

上記のようなマインドを持つと自分がラクになれます。

 

皆さんもあまり無理しすぎないようにしてくださいね。

適当に、今回のボスはこのタイプなのね。はいはい、という感じで(大雑把な私の性格がばれてしまいますねてへぺろ

でも、今思うと、若いころの自分に、もっと肩の力を抜いて、と言ってあげたいですもん・・・。