厄落としのために3日間寝続けました | すみれ色の日々、ばら色の未来

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美容と健康のうっすらオタク
日々のんびりにこにこ過ごしてます


グリーンスムージーを

せっせとつくって飲んでます。




GWがはじまり

満を侍して取り掛かったのは

厄落としの第一弾です。


3日間寝続けるという厄落とし。


今回は

土曜日の夜から火曜日の朝まで

トイレと食事以外を寝室で寝て過ごす。



この本を参考にしました

Dr.コパ厄落とし・厄祓い大辞典



もうね

辛かった。。。


日曜日が最高潮にしんどかったです。


テレビ、iPhone、本を開くことなく

ひたすら暗い部屋で寝続ける。


新しいパジャマは丈をつめてもらい

シーツもあわせて開運の日におろしました。

(これがわたしのラッキーカラーであり)

(厄落としの色でもあるのです)


パジャマは

栄えるといわれているブランドのものです。


シーツ、パジャマ、下着は毎日替えます。



3日間寝続けるということは

寝過ぎてひどく頭痛がするし

なにもしないということの

まぁ難しいことよ。。。


食事は

スムージーを中心にして

そうめんと野菜の天ぷらでした。



眠っていないときは

自分と向き合います。


これがねー

また辛い時間でした。


眠れたらまだラクなんですよ。


でも10時間を超えると

さすがにそんなに眠れないです。


途中で何度も

「このくらいでいいかな」と挫折しそうに。


でもせっかくここまでがんばったんだから

やっぱり最後までやり切ろうと

思い直しては挫折しそうになる連続。


いつもなら

家中掃除機かけて洗濯して

あれやってこれやってなので。



その間も

もんもんとあーでもないこーでもない

ぐちゃぐちゃとどろどろで。


ごろごろ寝返りをうってみたり

起き上がってみたりまーつらい。



でも今回ひとつ考えがかわったこと

「母が守ってくれたのかな」と。


愛のない人だとおもっていたし

最悪の親ガチャだとうらめしくて

絶対に許せなかったんですけどね。


なんでかはわからないんですけど

急に「もしかして、あれは?」みたいな。


それ以外は

最悪な母でしたけど

「ありがとうございました」と

おもえるようになりました。


森のイスキアで

佐藤初女さんにも話せなくて

「どうしても許せないんです」と言ったら

「辛かったことは

そんなに簡単に言葉にできないからね」

と手を握ってもらったんです。


だからこれが今回の一番大きな厄落とし

なのかもしれません。


狙ってやった訳じゃないし

なんでこうなったのかは

さっぱりわかりませんけども。




引っ越してきてから買って以来

一度も洗っていないイブルマットを

寝ている間に洗濯しました。


これもかなりの厄落としですよねー


3年以上の恨みつらみや悲しみが

染み込んでいましたからね 滝汗



洗濯機のクリーニングモードは

14時間コースで


家中のマットを洗って

タオルケットも洗って

厄が染みついているものをスッキリ。



金沢の方位取りで見つけた本を

読んで以来34冊くらい集めたんです。


もちろんいろんな著者のいろんな分野で

でもわたしにしてみると関連している

そんな本を次から次へと集めて読みました。


自分の意識を変えることの必要性と

その方法を学びながら


Dr.コパさんの本からは

開運が効かないのは自分に厄が溜まっている

のが原因というのを読んで「あぁそうか」

と即実行しはじめたんです。


たしかに

わたしには悪いものがびっしりだな、と。




最近なんとなくですけど

掃除が大事だということがわかるように

やっとなってきたんですよ。


3日も床を拭かないと真っ黒なんです チーン


玄関もそうだし

拭いた瞬間から汚れるんですよね。


だから

それを理解して掃除をすることが

とても重要なんだと考えるようになりました。



「埃では死なん」とか

「カビくらいで」みたいにおもってたけど

いまはできる限り掃除しようとおもうもんね。


とくに掃除機は毎日かけたいし

シーツとパジャマは毎日洗いたい。



そして

やっぱり物は少なければ少ないほどいい。


快適に生活ができれば

それ以上を持つ必要はないんだな。


だって掃除がどんどんやりにくくなり

面倒くさくなるんだもの。


心身のハードルがあがるだけなので

床面積は最大限広くすることと

物を減らすことですね。



まずは厄落としの第一弾でした。


実はこのあとまだまだ

厄落としの二弾、三弾があるんですけど

それはまた今度お伝えしますね。



いつも読んでくれてありがとう ラブラブラブラブラブラブ