なんとなく、ノートも取らず、普段の生活の中で読んでしまいました。。
なので何となくの感想になります。
世の中で流行る健康法や、有名な人が言っている「これで元気になります」みたいなのは、その人の固有の環境や遺伝子や備わった体力などなどで彩られてるかもしれないなぁと思いました。
どんな人でも(今の人間の知識では)、必ず老いるし、病気になる可能性をゼロにはできないし、必ず死ぬし、亡骸は等しく、、これは言えませんが、親や親族の最後の顔を何度か見てるので「あー、こうなるんだなぁ」とはいつも思っています。
もしも機会があれば、死化粧をする前の生身のお顔もじっくり見てみたらいいなぁと思いました。
そうはいってもなーという気持ちが正直なところです。
自分の老いや、体の不調や、親の死やその前に来るかもしれない病気や介護と言った変化を達観して見れるかと言うと全然見れてません。
だから、日々、本を読んだり瞑想にチャレンジしてみたり中途半端ではあるけど、少しずつ変化を受け入れていけたらいいなと思いました。
追記：
気になった箇所を思い出したのでメモとして。
・あり得ない願いは叶わない
→生老病死を避けることは不毛
・現実的な願いは叶う
→勿論願うだけとか祈るだけでは叶わない。行動したら叶う。
→これは以前に読んだ「的中する生き方」にも通じる気がします。