たしか、NHKの本を紹介する番組で気になって、図書館で予約申し込みして、ずっと待ってた本。
「怠惰の美徳」(梅崎春生)
かなり共感できる。わたし、学校や会社ぜんぜんまともに行けなかったもんなぁ。いや、正確には通えてたけど、親に何度も起こしてもらったり、親にバス停まで送ってもらったり、ふつーに、ポンコツだもんなぁ。笑
そのまま親が何もしなくて、学校も会社も遅刻してたら、どうなってたかと思うと面白い。
もっと人生悪かったかもしれないし、もっと楽しくなってたかもしれない。
とにかくダラダラするのが今でも大好きなので、読んでて共感できる本です。
期限までに読めないかもしれないので、今、ブログに書いておきます。