被害者にも加害者にもならないために読む記事。
わたしコミュニケーションが下手なのでドキッとさせられます。
わたし普段から性格が独善的ではないかな?たぶん、そうです。
なので加害者の目線にもなって読んでしまいます。
ナリ心理学では「YES」/「NO」の示し方は2タイプあるという記事がありかなり興味深かったですが、性的同意に関しては「YES」と相手が言わない=「NO」と捉えるのがより大事なのだと感じました。
または誘われる方は「相手は“NOと言わない限りYESだよね”タイプかもしれないぞ…わたしの意志はハッキリ言わないと伝わらないタイプかもしれないぞ」と心構えしておくといいかもしれません。
あとは頭の回転が早くないわたしのようなのんびりタイプは「保留したいから今は待ってください。」という勇気があるといいですよね。
法律はいつでも弱い立場の人に照準を合わせてくれてると思ってるので、記事にある法律「不同意性交等罪」や「不同意わいせつ罪」(下のリンク1つ目・2つ目・3つ目を参照)は“YESと言わない限りそれはNO”タイプの人を基準にしてくれてるのかなという印象でした。8つの項目に完全に当てはまらなくても犯罪と見做される場合もありそうです。
(強制されたYESもダメなので相手の表情を読み取る能力も大事ですよね。わたしの不得意分野である非言語コミュニケーション。)
リンク
リブログしたブログで紹介されていた記事↓
「イヤよイヤよは、まじでイヤ」という言葉がかなりズーンときました。
ドラマ「セクシー田中さん」でも「相手が嫌だって言ってるのにそれを押し通そうとするのはモラハラと根っこが一緒」のようなセリフがあり切れ味抜群なのですが、それにも通じるところがあるような気がします。
幼い頃に育った環境で「YES」/「NO」がなんの衒いもなく言える人と、自分を含めどんな人でも主体性を持って発言していいことさえ知らない人、自分の感情さえ分からない人など、スタート地点がそもそも違うので、まず自分がどんか人なのか?を知ることが大切なのかもしれません。
言葉尻や端々からすこし加害者寄りな印象ですが分かりやすく纏められてるので貼ります。↓
こちらは親御さん寄りかな?という目線の記事です。↓
分かりやすいリーフレットもネットにあったので貼っておきます。下記のリンク内に年齢別で3つリーフレットがあります。↓
ナリ心理学の記事。YES/NOには2種類の捉え方があるという記事です。↓
上記のブログをリブログして書いたわたしの過去ブログです。↓