リブログ
分かりやすい、読みやすい。
リブログの中に貼ってあったブログは笑えるし勇気もらえます。
ここからリブログと関係ない内容
リブログの中の「優生思想」の意味を知らなかったので、ネットで検索してみた。
わたしは時代が時代なら、生まれた国が違ったら、政府の政策によって殺されてたのか。。こえぇー。(わたしは発達障害)
わたしは子供産まないから社会の役に立たない、とか、わたしは発達障害だからダメとか自分に対して思っちゃうとしたら。
または他の人を仕事できるから素晴らしい人だと見上げ過ぎるとしたら。
その根っこは、わたしの中にある差別なのかもしれない。
わたしの場合は、父が男尊女卑の発言を平気でする人だった。今なら彼自身が自分を嫌いだから不安で、自尊心を上げたくて必死になっていてたまたま目についた女性コメンテーターを過剰に貶めるなどの本人の努力を必要としない一時的な優越感を得られる方法を取ってたとわかる。
わたしはそんな父を見て強烈に「男を優秀で女をバカと区別する考えは間違ってる。そんなこと思っちゃダメ。」と思ったのだろう。それが皮肉にも、自分の中で女への差別を生んでるかもしれない。皮肉すぎ。笑
「青い鳥のことだけは考えないで!」という本があり最後までは読めなかったのですが、青い鳥のことを考えないぞ!と思えば思うほど青い鳥の映像が頭の中に浮かんじゃうという反応と似てますね。
※「青い象のことだけは考えないで!」ですね。笑
青い鳥は旧Twitterのアイコンです。ところで「X (旧Twitter)」はいつまで続くのでしょうか。。
差別と区別
「もっと言ってはいけない」(橘玲) では、人種間である尺度で測る能力に違いがあるなどデータはあるけど声高に言うと差別だ!と批判されかねない事柄があるという。
その区別と差別はどう取り扱ったらいいのよ?と混乱してくる。
ナリ心理学はたぶん「区別」はした方が周りも何よりも本人がラクになるのになぁと言ってて、「差別」はされる方への影響はもちろんのこと、回り回って自分の行動を制限することになるからやめようと言ってるとわたしは認識してます。
「差別 区別 違い」をAmeba内で検索
- 生まれでその人を判断するとこは差別
- 生まれでその人ができないことをそれは仕方がないとすることは差別
- 生まれでその人ができないという現実を直視し代替手段をつかってできるようにするのが区別
※原文ママではありません。