ナリ心理学のブログ内で紹介されてた(ナリさんが読んだわけではない)クロちゃんの新刊を買ってしまった。
「日本中から嫌われている僕が、絶対に病まない理由」
それまで、興味なかったのに。。
ある番組の活躍は観たけど、ただただ、爆笑だけだったし笑
(いや、もうなんならまだ本読んでる途中なんだけど、思わず気になってTwitterもフォローしてしまったし。。思う壺)
何度か死生観や人生観のような記載があり、
「ああ、男の人だなー」と懐かしい類似を感じ取った。
岡本太郎の本にも、何度か死の記載はあるし、似たような考え方というか。
(最近、岡本太郎の本読んでないから違うかも)
わたしからすると「死」を考えると、なんか、切実で刹那な感じで、躍動感があって、花火みたいで、夏みたいで、不安定な感じなんだけど。
わたしが読んだ彼らは、「死」を意識するほどに、人生の目標が定まったり覚悟決まったり、こう、ふやふやした豆腐というより、カキーンとした鋼鉄みたいなのね。
大学生のときはうっすらといつも頭の中は「死」のことばかりだったような気がするのだけど、
今は「死」も生きてくチカラとして、味方にできる考えもアリなんだなーと。
(いや、岡本太郎の本はずっと昔に読んでたのだからその時取り入れればよかったんだけども)
死生観を改めてクロちゃんに教えられたのでした。。