書きたい事が沢山ありすぎて まとまらない文章ですが、誰かのお役に立てたら嬉しいです
不登校回復期には一般的に3ステップあると言われていて。
1、不登校開始時間
娘の場合。
10人の女子に呼び出されて 1:10で色々言われた。
細々した 意地悪を1日中された。
行きたくない。人を信じられない。
怖い。
親のした事。
全てを受け入れて、休む選択をしたこと。
2、引きこもり時期
娘の場合。
登校しようと思うほど、身体症状がひどくなる。
もう、親も休めばええやんと声をかける。
親のした事。
勉強を見ること。
習い事に行って 外と繋がっていること。
週に2回ほど 遠出をする。
学校との連絡内容のみ 娘に伝える。
3、回復期
娘の場合。
学校に行こうかな…という回数が増える。
親のした事。
娘が0:100思考なので、最初はとにかく嫌な事をしてくる子にフォーカスしてて 周りが見えない不安な状況でしたが時間を置くことで冷静になってきた。
いじめてくる子
娘のクラスで、毎日連絡や電話、学校で守るからって言ってくれる子の数を紙に書き出して。
娘を大切に思って連絡をくれる子の方が多い事。
娘が大切に思っていた子が助けてくれなかったけど、同じように自分がいじめられるのが怖くて動けない気持ちもある。強い子ばかりじゃないけど。
周りの事なんて気にしないで、娘を大切に思ってくれる子もいるんだし。その子をこの先も大切にして、信じてみないかと声をかける。
学校だけが繋がりじゃないから、これからも登校出来ないとしても外で会えばいいんだし。
娘の事を好きでいてくれてるんだから
回復期のサイン
娘の場合、進路を気にするようになった。
突然、私立の〇〇高校の受験には どんな準備が必要なのか?聞いてきた。
酷な事を言うけど、沢山 道はある。高校には行ける。
だから、まず 冷静に聞いて欲しいと伝えました。
◯今のままでは出席日数の壁があること。
公立高校の受験には、3年間30日以上の欠席があると審議の対象になる。
受験資格がもらえないこともある。
欠席の理由 自己申告書を提出して受けれる可能性もある。
私立高校受験も同様に出席日数は見られる。
これから出席日数の回復に向けて出来る事。
三者面談で話した実現可能な出席日数を増やす方法は…
①別室登校 パソコンでオンライン授業
②自宅で パソコンオンライン授業を受ける。
提出物、ノート、宿題はお友達から写させてもらって提出しても評価をしてもらえる事を約束した事。
定期テストは別室で受けれる。
③適応指導教室に行く。
不登校特例校に行く。
フリースクールに行き。
出席日数を増やす。
◯このまま 出席日数がない場合の進路
内申点を重視しない私立高校にいく。
不登校を考慮してくれる高校に行く。
作文と面接で入れる 通信制高校に行く。
↓こちらの進路相談会で情報を集まる
ここから先は、登校する娘がどうしたいか?であり。
情報を集めたり。アドバイスは出来るけど 決めるのは娘だよ。と伝えました
娘が不登校になる前に 友達が貸してくれた本がとても参考になりました。
娘には、そんな本 家に置いておかないでよーって。
友達が貸してくれたと話しましたが…。
嫌な顔されましたー
無理なものは、無理であり。
娘の向き、不向きを前向きに捉えて どうするのか?何が出来るのか?
日本社会の良しとする、平均に近づけるのではなく。
娘に何が得意で、何が好きなのか?
どうやったらお金を稼ぐ手段として成り立ちそうなのか?
を学べました。
今日も読んで頂き、ありがとうございました