死にそうな虫さんがベランダにきてから
何日かたちました。
いつもにくらべ寒かった朝の時
「もともとかなり弱っていたから無理だろうな」と思いながら
軽く突いてみても全く動かずで
「それでも、もしかしたらまだ生きているかもしれない」と思い
虫さんのお顔の下に胡瓜を置き
仕事に行く準備の後ベランダを見てみると
「おぉ〜!体も動いているし、胡瓜を食べている!生きていて良かった」と
心に温かさを感じました。
そして仕事が終わって帰ってみると、少し移動しており
最初に見た時よりも元気になっているようで
何でか分からないけれど、凄く嬉しくなりました。
それから毎日2回程胡瓜をあげて、様子を見ています。
本当はもっと元気になって
我が家のベランダから飛び立って欲しいけれど、
こればかりは虫さんの寿命なので
虫さんが生きている限りは
私は餌役に徹したいと思っております💪。
そういえば何かの本で読んだ「大昔の日本人は、虫と話しをする事が出来ていた」というのを思い出した、今日この頃です。✨