婚活用自己PR⑦ 最終回 | 婚活・ウェディングの現場からは、以上です。

婚活・ウェディングの現場からは、以上です。

ブライダルコンサルタントYuri(唯莉)です。

日本初の欧米型ウェディングプロデュース会社を設立した旅するブライダルコンサルタント。
2000人の花嫁に寄り添ってきました。
あなたの心配、疑問、不安も教えてください。きっと解消できます。

おはようございます。

ウェディングプロデューサー Yuri-Epiです。

今朝の軽井沢は、気温7℃ 
寒い😨です。

まだ、暖房が必要です。



さて、ここまで6回にわたり、婚活用自己PRの
ブラッシュアップを書いてきました。

コロナで自粛中の今、自宅にいる時間を婚活中の皆さんに有意義に使ってもらえるんじゃないかなって思ったのです。

自己PRに書くのは、
1 挨拶
2 動機
3 仕事のこと
4 趣味・特技
5 休日の過ごし方
6 性格
7 結婚観
8 挨拶
とお伝えしました。

1〜7までは前回までに解説していますので、お読みください。


今日は、8結びの挨拶です。


自分の自己PRを選んで読んでくれた相手に対して、感謝の気持ちを伝えましょう。

結びの挨拶を入れると、文章としてもスッキリ仕上がります。
最初と最後に挨拶するのは、礼儀でもありますね。

一言の挨拶の中に「一緒に」「互いに」など
結婚を連想させる言葉をさりげなく入れ込むのも良いと思います。

例A 最後までお読みいただきありがとうございます。ご縁を大切にしたいと思っていますので、よろしくお願いします。

例B 登録したばかりで、分からないことだらけですが、良い出会いがあることを期待しています。

Aは、比較的一般的な良いまとめ方だと思います。Bは、悪い例なんですが、どうしてだと思います?

えっとね、人任せな印象なの。

登録したばかりなら、分からないことが多いのも本当のことかも知れない。
でもさ、ちゃんと考えて、情報収集して‥‥という自主性、真剣さが感じられないと思いませんか?

本当のことを書けば良いわけじゃないのよ。


それに「期待してます」って、おい。
誰に、何に、期待してるの??

登録したら、誰かが理想の人を探してくれるとか ないから。
婚活は自分でするものですよ!


自己PRは、あなたに「会ってみたいなぁ」と思ってもらえることが大事です。

だから、
自分の自己PRを読む人を思い浮かべながら書くこと。

自分の要望を伝える場所ではなく、
結婚を真剣に望んでいることが伝わるように
ということを意識しておきましょう。


コロナ明けにパートナーとなる人と出会い、
一緒に過ごす時間を楽しみに、
今できることをやっていきましょうね!

それでは、また〜💕