「可愛いまま、マイナス20キロ痩せる」と決める♡ | 美の法則ー美しさとは、自分を生きることー

美の法則ー美しさとは、自分を生きることー

美しさを再定義しよう。
わたしの”好き”に正直に、わたしらしく美しくなる。

こんにちは^^

 

 

 

今の私のダイエットのコンセプトは

 

可愛いまま、痩せる♡

 

 

 

「可愛いまま」というのは

 

・自分の好きに素直に

 

・女性らしく

 

という意味です。

 

 

 

3食のご飯よりも、

 

スイーツ(なかでもアイス)がたまらなく大好きで。

 

 

 

スイーツを食べながら、綺麗になりたーい!

 

スイーツを食べながら、痩せたーい!

 

と何度も嘆いていました。

 

 

 

スイーツはダイエットの敵。

 

スイーツは太る。

 

と思っていたからこそ、

 

 

「痩せたいんだから、スイーツは我慢しなきゃ!」

 

「ベストプロポーションになりたいんだから、

 

 スイーツは我慢して、

 

 毎日の食事制限と運動をバリバリ頑張らなくちゃ!」

 

そんな風に思っていました。

 

 

 

実際に、仕事帰り(すでに22時を回っているのに)

 

最寄駅の一駅前で降りて、暗い夜道を歩いて帰ってあと、

 

痩せるためのTO DOリストをこなしていたら、

 

寝るのが2〜3時になっていたという時期もあります。

 

 

 

 

私は、26歳の頃に離婚をして、バツイチになり

 

まるで自分にバツがついたような気持ちを感じていました。

 

 

 

もともと自分に自信がなくて、

 

ダイエットをしていましたが、

 

離婚は自分の価値がさらに揺らいだ出来事でもありました。

 

 

 

そのため、

 

”せめて外見だけでも、綺麗でいたい”

 

”目標体重になって、ベストプロポーションになることで

 

自分のことを好きになりたいし、

 

自信がもてるようになりたい!”と思って

 

エステサロンのダイエット大会に出場することを決めたのです。

 

 

 

スイーツを我慢して、

 

毎日の食事制限と運動、セルフケアによって

 

マイナス6キロ、ベストプロポーションになれて。

 

 

 

万年ダイエッターで、

 

体重が一時的には落ちても、

 

あっという間にリバウンドするということを

 

繰り返していた私だったからこそ、

 

この成功体験がとっても嬉しかったことを今でも覚えています。

 

 

 

目標を達成できた喜びと達成感を感じられていたのもつかの間。

 

 

 

ダイエットの大会を終えて、日常に戻ると

 

自信のない自分が再び顔を出し始めたのです。

 

 

 

”もっともっと痩せたら、

 

自分に自信が持てるようになるかもしれない”

 

 

 

そんな風に思って、さらにダイエットをし始めました。

 

 

 

しかし、当時の私は

 

はじめての一人暮らしで、

 

家族もいない、彼氏もいない、

 

ひとりぼっちの寂しさに

 

押しつぶされそうになっていました。

 

 

 

それに、

 

バツイチの私と結婚してくれる人っているのかな・・

 

このまま一人なんじゃないかな・・・

 

と将来の不安を感じていたのもこのとき。

 

 

 

お菓子を食べている時間が

 

寂しさや将来への不安を感じている

 

私の心を満たしてくれているような気がしていました。

 

 

 

 

それに加えて、

 

離婚をして落ち込んでいた私を

 

いつも隣で励ましてくれていた

 

友人の急な癌宣告。

 

 

 

悲しさと悔しさと恐さを誤魔化すかのように

 

お菓子を食べ続けていました。

 

 

 

お菓子を食べているその時間だけは

 

無心でいられたからこそ、

 

現実から離れることができたのです。

 

 

 

お菓子を食べ続けることが

 

わたしにとって

 

心を守る唯一の方法でした。

 

 

でも、その友人はいつも笑顔で、

 

生きるために辛い治療に耐えていました。

 

 

 

私と会うときは、

 

涙を流すなんてことは一度もなくて

 

いつだって笑顔だったのです。

 

 

 

友人は、私が病院にいくと、

 

唐揚げが食べたーい

 

ケンタッキーが食べたーい

 

サーティーワンが食べたーい

 

コーラが飲みたーい

 

というばかり。

 

治療のために、友人は我慢をしていたのです。

 

 

 

その姿をみたとき、

 

私は、健康で、病気にもなっていないのに

 

痩せたいがために、自分の大好きな食べ物を我慢して

 

辛い、苦しいと嘆いているなんて

 

何をしているんだろう・・と思ったのです。

 

 

 

自分が痩せたくて、

 

大好きな食べ物を我慢しているのに

 

苦しい、辛いと嘆いている矛盾を感じたのと同時に

 

 

 

大好きなものを我慢して、

 

仕事終わりにバリバリと運動やセルフケアをして

 

まるでダイエットのための日常を送っている状態。

 

 

 

 

体重の増減によって、一喜一憂している状態で、

 

例え、再びベストプロポーションになれたとしても

 

理想の体重になれたとしても

 

私は、本当に幸せなの・・・?と疑問に思い始めたのです。

 

 

 

 

自分の「幸せ」、

 

「自分の生きたい人生」って

 

どんなものだろう・・

 

 

 

そんなことを真剣に考えるようになったのです。

 

 

 

もちろん、すぐには結論はでませんでしたが

 

 

 

私が出した結論は

 

大好きなスイーツを我慢したり、

 

本当に食べたいものを太るからという理由で、

 

違う食べ物で、自分をごまかしたりするのではなくて。

 

 

 

本当は辛いのに、休みたいのに

 

まるで自分に鞭を打つかのように

 

ゴリゴリと運動やセルフケアをしたりするような

 

ダイエットではなくて。

 

 

 

「私は、自分の好きに素直でありながら、

 

 自分を慈しみ、労わり

 

 女性らしくダイエットをして綺麗になりたい」

 

 

「痩せるためのに日常ではなくて

 

 自分が心から楽しい♡幸せ♡と感じられるような

 

 ライフスタイルを送りたい」

 

 

というものでした。

 

 

 

そして、

 

大好きな作家さんである

 

宮本佳実の本「可愛いままで、年収1000万円」を読んで、

 

これだーーーーーー!!と閃き、

 

 

 

ここから

 

「可愛いまま、痩せる」というコンセプトが生まれました。

 

 

 

女性が女性であることを生かしながら、

 

心から楽しく、幸せに日常を送り

 

美しくなること

 

 

を想像したら、とてもわくわくして

 

幸せな気持ちになったのです。

 

 

 

 

長い間、ダイエットに悩んできたからこそ

 

これを広めたい♡と思い、

 

ブログに書いていくことにしました^^

 

 

 

 

女性が女性であることを心から楽しみながら

 

痩せて綺麗になる♡をコンセプトに

 

ブログを更新していきたいと思います。

 

 

 

よろしくお願いいたします^^