偶然にも
今日は、1月19日。
大事な考え方なので
定期的にアップしようかな。
死生観が薄れたから
死がちらついたら
生にしがみついたのでは。
死にたくない
助かりたい
そんな心の状態の人が
多いように感じたここ数年です。
わたしは、
物心ついたぐらいに
親戚の人が亡くなったんです。
お話したり、
遊んでくれたりした
おじちゃん。
お通夜かお葬式で
おじちゃんを見て、
人は死ぬとこうなる、って
感じたこと。
小1で阪神淡路大震災で
一時的に、
神戸から愛媛に来た友だち。
20代の時に
同い年の人を2人、
病で亡くした経験から
死生観、というか、
生きる死ぬの経験を
子どもながらに濃く
感じてたし
20代では、
わたしが生きてることは
良く言えば奇跡、運が良かった、
(※亡くなった1人は、肺炎が原因でした。
わたしも肺炎になり、入院したけど
回復がめっちゃ早かったです。)
普通に言えば、偶然。
人は、生まれたら
必ず死ぬ。
それが早いか遅いかの
違いがあるだけ。
そう感じてます。
だからこそ
今を生きてることが尊いのです。