前回のブログでは、
“整理収納で叶えるお料理時短術とは?料理を効率的にこなそう!”
ということについてお話ししました。
よく使うモノを使いやすい場所に整理収納すること!!
動作や動線にあった整理収納がとても大切とお話ししました
突然ですが、
みなさんのお家には奥が深くて使いにくい収納はありませんか?
我が家では、引っ越し前、
奥の深いパントリーに手を焼いていました
幅が狭いのに、奥が深い!!
こんなパントリーだったので、
- 奥に何があるのか見えづらい
- 手前ばっかりにモノが増えて、崩れてくる
- 特に高いところの段は、余計何が入っているのかわからない
デメリットだらけを感じる毎日だったのです・・・
こんな奥の深い収納は、どう対応していったらいいのでしょうか?
それは、
“縦に区切って収納すること”
「奥から賞味期限切れの食品がまた出てきた・・・」
「手前ばっかりモノが増えて、使いづらい!!!」
奥の深いパントリーにいつも使いづらさを感じていた私が
整理収納を学んでスキルにしたことで
奥の深さによって、
奥の方がデッドスペースになってしまうから使いにくいのでは?
奥の深い収納の問題点に気が付き、
逆にこの奥の深さを生かすためには
どうしたらいいのか?と考えていったのです。
手前と奥というように、
横で区切って考えてしまうから、
奥の方がデッドスペースになってしまうのではないか?
そう思いました。
じゃあ奥まで活用できるようにするには、
横に区切るのではなく、
縦に区切って考えるのがいいのではないか?
そう結論づけたのです!
そして、
縦に区切るために
無印良品のファイルボックスを用いて、
引き出せるような収納へと変更することにしました!
実際の様子がこちら↓
👆
全体的にごちゃごちゃしていて
崩れてきていたパントリーが、
スッキリと生まれ変わりました
ファイルボックスを引き出して使うことによって、
縦に区切ることが出来、
その奥行きを活用できるようになりました。
また中身も確認しやすいので、フードロスの予防にもつながります!
また、1番上の段には取っ手付きの収納へと変更し、
高い棚のものも、引き出しやすくなりました。
このように、
奥行きのある収納では、
手前と奥、というように横に仕切って考えるのではなく、
縦に仕切って考えていく方が断然使いやすくなるのです!
整理収納を学んだことで、
ずっと使いづらくて困っていた奥の深いパントリー問題も
解決することが出来ました!!
整理収納に悩む私たちにとって
「整理収納を学ぶこと」は
「整理収納のスキルをつけること」に直結します。
整理収納をきちんと学ぶことで、
自分の力で自分のお家を綺麗にするスキルが身につく!
そしてそのスキルは一生モノ!
本当に整理収納を学んでスキルにしてよかったなと思っています
もっともっと整理収納の魅力を皆さんにお伝えできるように
これからも頑張りたいと思います
次のブログでは…
“昔むかーしのそのまた昔・・・!?
実家にあった膨大な古い写真たちとの向き合い方とは?”
についてお話しします。
それでは