前回のブログでは
https://ameblo.jp/yurie-simple/entry-12755641368.html
ということについてお話ししました。
突然ですが、
みなさんは子供の作品ってどうしたらいいのか
迷いませんか？
私はとても悩みました
一生懸命作った本人の気持ちも伝わってくるし、
あんなに小さい赤ちゃんだった息子たちが
こんな作品を作れるようになったなんて！と、
成長を感じることもできます。
出来ることなら、
ぜーんぶ残しておいてあげたい！
私も見返したい！
・・・でも現実問題、そんなスペースがないのです
そして、綺麗に取っておきたいけれど、
形のあるものはいつか壊れてしまうもの・・・
どんなに気をつけていても、保管している間に壊れてしまうこともあります。
取っておきたい気持ちと、
取っておけない現実問題との合間で
いつも揺れ動いていたのです。
整理収納を1から学び、
整理収納のスキルを身に着けた今、
私の出した答えは・・・
“形を変えて、思い出を取っておく”！！
ということ
一体どういうことなのでしょうか。
整理収納を学ぶ前の私は、
とにかくすべてとっておけばオールオッケーと思っていました。
とにかく残しておけば、
見返せるし、思い出も残るはず！
そう思い、
専用の保管箱を作り、
そこに保管していったのです。
でも、限られたスペースに、
息子たち2人分の作品が年々増え続けていったら
どうなるでしょうか。
作品保管箱にぎゅうぎゅうに押し込まれた作品たちは、
見返すこともできないくらい
ぐちゃぐちゃになってしまっていたのです。
息子たちもショックを受けていましたが、
私のダメージも相当なものでした・・・
なんでもっと考えてしまわなかったんだろう？
こんなに押し込む前になんとかすればよかった・・・
反省と息子たちへ申し訳なさとで、
とてもへこんでしまったのです。
そんな時、
「あれ！？そういえば、しまう前に写真にとらなかったっけ？！」
そう気が付いたのです！
保管箱に入れる前に、
記念に写真を撮ってからしまっていたことを
思い出したのです！
モノ自体はダメになってしまいましたが、
写真にはちゃんとした形が残っていました！
とてもホッとしました
そして、その時思ったのです。
「これって、いつもこうやって
写真に残せばいいんじゃない？！」
どんなに綺麗に保管しておこうとしても、
経年劣化してしまったり、
今回のように保管方法がまずくて壊れてしまうことも・・・
それならば、ちゃんと綺麗な状態の時に
写真に残しておけばいいんじゃないか！！
そうすれば、ついでに
保管スペース問題もクリアできる！
そう気が付いたのです
それからは、
毎年1年が終わるころに
作品を1点ずつ写真に撮り、
最期に全部並べて子供たち2人と記念撮影をしています！
実際の様子はこちら
👇
５年前（長男：年少さん、次男：2歳）
今年（長男：小４、次男：小２）
可愛い感じの作品から、
小学生になるとちょっぴりレベルアップした作品になってきたなと感じます
こんな風に成長を感じるきっかけにもなります
その後に、
本人たちが気に入っているモノを数点選んでもらい、
それは保管。
それ以外は処分することにしています。
子供たちもきちんと写真に残っているので、
とても満足してくれています！
また、写真に残っているので
たまに家族で見返したりして
楽しむことが出来ています
数年前の作品を見ると、
とても成長を感じられ、
なんだか感動してしまったりもしています！
1年後、
3年後、
10年後に見返したとき、どんな気持ちがするだろう？
子供たちが大人になったとき
子供たちの子供たちが
作品の写真を見たりして、
一緒に楽しめたりするのかな？
そんな楽しい想像も頭の中を駆け巡ります！
本物をそのままの形で取っておくことは難しくても、
写真なら場所を取ることなく、
思い出は取っておけるのです。
必ずそのまま作品を取っておかなきゃ！
と、気負わずに
写真で取っておく方法おすすめです
次のブログでは…
“どうしたらいいの？
結婚式の思い出グッズ保管問題解決する秘訣とは？ ”
という事について、お話したいと思います。
それでは
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