最近気になる人![]()
椎名美月さん↓
この間、本屋さんで書籍を読んで
元キャバ嬢で社長でシングルマザーってことを知って
勝手に親近感♡
↓コレ♡
私も子供を出産して
職歴がなくてどこも雇ってくれないから
しばらくキャバクラで働いていたけど
(関連記事:キャバクラ勤務時代に一番辛かったこと)
↑この記事でも書いたように
子供がいることは隠して働いてた。
でも椎名美月さんは
自分がシングルマザーであることを公表して
キャバクラで働いていたそう。
その理由は、Yahooのこの記事に書いてあるけど
嘘をつくのが嫌だから
↑
いやーー
わかる![]()
すごい。わかる。
自分を偽って
人に接するのはすごく辛い。
相手に対して誠実でないし
凄く罪悪感が湧く。
でも私は正直でいれなかった。
何故って
お客様に受け入れられないのが怖かったから。
受け入れられずに
自分が寂しい思いをするのが怖かったから。
シングルマザーだってこと
公表するのすごく怖かったはず!!!
だけど自分の信念に従って
公表した![]()
自分に嘘がない人は
すごく魅力的だ^^
私は、自分を偽ってキャバクラで働いていたけれど
逆に自分を偽った人と、関わったことがある。
それは
元夫だ。
元夫は
かなりの嘘つきで
多分、嘘つきコンテストとかあると
かなり上位に食い込むくらい
自分のことを嘘で塗りかためている人だった。
例えば、
彼は自分の仕事や
おそらく学歴も嘘を付いていたし
最終的には
家族構成も嘘だってことがわかった。
きっと彼も
私に受け入れられないのが怖くて
嘘をついていたんだろうけど
嘘をつかれた私としては
選択肢を奪われたようで
すごく不快だった
『選択肢を奪う』って
どういうことかというと
真実がわかっていれば
別の選択ができたのに
真実を隠されることで
本来すべき選択ができなかった、ってこと。
例えば
化粧品を買うときに
効果が同じシワ改善のクリームがあるとして
A:1,000円のクリームは安いけど副作用あり
B:100,000円のクリームは高いけど副作用なし
という2つの選択肢があった場合に
Aのクリームが『副作用あり』ということを
知って選択する場合と
知らずに選択する場合で
全然納得感が違う。
私は『副作用あり』ってことも
知った上でAを選びたい!!
だって、悪いことも知った上で選択したら
その選択に自分で納得できる。
責任が持てる。
で、結局何が言いたいかというと
偽って選ばれたものは
長く続かないってことだ。
おそらく『副作用あり』ってことを知らずにAのクリームを買ったら
私はもうその後二度とそのクリームを買わないだろうし
経歴や出自を偽って私に近づいてきた元夫とも
嘘がばれたとき、やり直そうと思わなかった
だって
自分がしっかり考えて
選んだものじゃないから。
自分が納得して
出した答えじゃないから。
自分の選択に疑問が出てきたら
もう今まで通りではいれない。
この選択が間違ってたんじゃないか
って感じたら、もうそのままではいれない。
🦋🦋🦋
仕事とか婚活とか
全てに当てはまると思うけど
やはり人に対して
嘘なく相手に接することが大事
私、シングルマザーだから
婚活の場において
シングルマザーってことは隠して
しばらくしてから相手に話したほうがいいんじゃないか?
とか
たまに言われるんだけど
それってやはり相手に対して誠実じゃない。
相手に対して私のデメリットも伝える
そうすれば
相手は納得感を持って選択できるし
しっかり迷って出した結論であれば
少々のことでは揺らがない
↑これを信頼関係と呼ぶのだと思う^^
私はこんな人間関係を築きたい。
そのためには
やはり、私も正直にいないとね^^
ああ、でもめちゃ怖い。。。
過去の借金歴とかキャバクラ勤務歴とか
彼氏ができても怖くて言えないよ;;
何だか長くなっちゃった。
では^^



