こんにちはニコニコ

区役所からの、スタバなう〜ドキドキ
 

 
 
9連休も折り返し地点音譜
 
あんまり出かけてないけど
こんな休みもいいですねおねがい
 
 
 
 
 
 
わたしは
 
学生時代に子供を妊娠して
新卒内定を辞退したので
 
子供を出産した時
仕事がありませんでした😭
 
 
 
だから
 
仕事がない→保育園に入れない
→仕事が見つからない→お金がなくて困るゲッソリ
 
 
っていうループに入ってた。
 
 
 
当時は
 
元夫もあまり収入がなくて
(未だに何の仕事してたか謎びっくり
 
私のクレジットカードでキャッシングして
返済できずに私の借金になる
 
というよく分からない事態に陥ってました。笑
 
(関連記事:借金について
 
 
 
日々の生活費に困っていて
 
借金して生活するなんて
流石にこのままじゃヤバイ!!!
 
と思って
 
 
 
昼間は子供の預け先がなくて働けないし
迷った挙句
 
 
子供を出産して3ヶ月くらい?で
クラブで働き始めます。
 
 
(繁華街でキャッチされて
そのまま流れ込むパターン。笑)
 
 
ここのママがいい人で
私は営業もしなくて良くて
のんびりお姉さん方のヘルプについてたな〜照れ
 
 
そのクラブは副業してる人もいたし
シングルマザーで働いている人もいて
みんな、訳ありって感じだった。
 
 
誰も私のことを深く聞いてこないし、
私はちょっとしたお手伝いさん、みたいな立ち位置で
私も気が楽だった。
 
 
お客様も接待で使用される方が多く
落ち着いていた。
 
 
でも営業しない分、
夜にしては給料はそれなりで
(確か時給2,000円くらい?)
 
 
しかもお店のママとの約束で期間限定でしか
働かないと言っていたので
 
 
さらに生活費に困るようになっていた私は
 
 
担当のスカウトの紹介で
キャバクラに移転することになる🚴‍♀️
 
 
 
娘がオリガミで作ったランドセル!
YouTube2回見ただけで、折り方を覚えたらしい!すごいーー!
 
 
営業をしたくないから
色んなお店に体験に行って
日銭を稼いでいたけれど
 
 
そろそろ行き尽くして
次のお店もないな〜ってなった時に
一番、安全そうな(←w)お店に入店した。
 
 
このお店は
 
場所はわりといい所にあるけど
お店は大きすぎず
 
女の子は副業で働いている人もいたし
 
来るお客さんも落ち着いている人が多かった
 
 
流石に
キャバクラでは
ちゃんと営業して
自分のお客様を取ることになったニコニコ
 
 
夜はお店
昼間は育児と営業(メールとか)
 
 
ここでも人に恵まれて
(店長がめちゃいい人やった)
 
 
家賃が払えずに困ってたら
キャバクラの運営会社が
自宅を借り上げてくれて
時給も8,000円くらいにしてくれたびっくり
 
(夜の世界は苦労してきた人が多いからか
暖かい人と、非道な人の両極端に分かれている気がする。笑)
 
 
 
だから週3勤務で
普通のOLさんくらいの収入があって
大分生活は楽になった、気がする。
 
(とはいえ、昼間に営業メールして実働時間は多いし
ドレスやヘアセットで支出も多いから普通のOLのがいいと思う)
 
 
 
この時は
元夫の収入よりも私の収入が高く
 
 
自宅も私の勤務先の借り上げだったから
生活費は全て私の肩にかかっていたゲロー
 
 
元夫への不信感もいっぱいで
 
すごくしんどかった。
 
 
 
都会の真ん中にこんなエリアがあった🤭
 
 
だから
キャバクラでお客様と喋ってることは
意外とわたしの息抜きになってた
 
 
私、お酒も強いし
水商売の適正があったんだと思う。笑
 
 
 
 
そんなキャバクラ勤務時代
私が一番しんどかったことは
 
 
 
お客様に嘘をつくこと
 
 
 
キャバクラって夢を売る商売なので
 
(色恋営業とかもあるし。
私は不器用なので出来なかったけど。笑)
 
 
結婚していること
子供がいること
 
はもちろんお客様に隠していた。
 
 
会話の中で
 
昼間何やっているのか?
 
とか
 
休日何やったのか?
 
とか聞かれても
 
 
私は昼間も休日も育児しかしてないので
いつも作り話してた。
 
家族で買い物行ったとか。
家で勉強してた、とか。
 
 
質問される度に
嘘をつかないといけないから
凄くすごく苦しかった。
 
 
 
たしか、当時の私は
 
実家はあまり裕福でなく
オーストラリア留学費用を貯めるために
キャバクラで働いている
 
っていう設定で働いてたな。笑
 
 
 
こんな感じで
 
偽りの自分でキャバクラで働き始めた私が
その後、どうなったか。
 
長くなったので、次に続きます^^