見なかったことにしている
感覚や感情に気づいてあげるのも
練習に近い気がしています
癒しのひととき
夏休みを通り越して、
だいぶ前になってしまいましたが、
きりかぶとどんぐり
in 医療美容室Girouetteさまで
「お抹茶一服いかがですか」
のご報告を
がんサバイバーでもあり
「幸ハウス富士」サポーターでもあり
看護師さんの
真弓さん
のお抹茶をいただく回🍵
👆夏らしいお茶菓子とお椀✨
今回も、とってもあたたかい時間と、
夏らしい素敵なお茶菓子、
冷たいお抹茶もいただいて、
至福のひとときでした
そしてそして
素敵な浴衣姿でご参加くださった
アンジェラさま
ブログでもご紹介下さいました
👆浴衣も髪型も素敵ー✨
ブログはこちら👇
当日もお話を伺ったり、
ブログを拝見して感じたことは、
自分の「嬉しい」「楽しい」「好き」を
大切にされていて、等身大の今を
楽しまれているなぁと
普段、本当はやりたいけど、
頭の中の誰かがささやく
「やめといた方がいいんじゃない?」
「本当にできるかな?」
「人が見たらどう思うかな?」etc…
によって、シュルシュルーって
やりたい気持ちがしぼんじゃって、
「なんとなくやめとこうかな」って
なることありませんか
病気を経験してから、
私自身が変化したことの一つは、
「今この瞬間自分が本当に
やりたいこと、ワクワクしていること、
逆にしたくないことは何か?」
を立ち止まって感じたり、
考えるようになったこと
そして、その声に気づいたら、
今できる範囲でやってみること
今学んでいる、フォーカシングでも、
自分の感じている感覚や
からだの感じ、をじっくりと
見ていくのですが、
身体は本当にいろんなことを
教えてくれています
でも、頭で考えすぎると、
「こうすべき」「こうせねば」
が優位になって、本当の本当に
感じていることを、
見なかったことにしてしまう…
でもそれって、本当はそこに
「ある」なら、「ある」ことに
気づいてあげて、
その上で、やるやらないを決めても
いいんですよね
だからこそ、自分の感覚を
大切にする経験を積み重ねることが、
必要だし、ある意味練習に近いな、
と改めて感じています
まずは、あなた自身の
「好き」「楽しい」「ちょっとやだな」
に気づいたら、
「そっかそっか、そうなんだね」
ってちょっと優しい気持ちを向けて
みてくださいね
とはいえ、
「自分に優しくなんてできない!」
と思ったり、一人だとぐるぐる
同じところを回っちゃうのも、
理由があります
一人で頭で考えすぎて、
動けなくなっているときは、
きりかぶに腰かけに来て下さいね
真弓さん、そしてご参加くださった
みなさま、本当にありがとう
ございました
次回は、お花に癒されるじかんです
次回のきりかぶとどんぐり
in医療美容室Girouetteさま
がんを経験したお花屋さんによる
「フラワーアレンジメントづくり」
11月2日(土)10:30~12:00
医療美容室girouetteさま2階
3名様
がんを経験された女性
(告知後、治療中の方も)
参加費:2,000円
※自作のアレンジメントをお持ち帰りいただきます
※季節によりお花の内容が変わります
いつでもきりかぶでお待ちしています
👆いつもまぶしそうな顔…(笑)
あなたの心の状態についても一緒に考える