ノートとるのうまいよね!
って言われてたけど、
やらないと覚えられないから…
でももしかしたら、それが
得意につながってるのかも?
テンパってしまう
普段の会話なら、それなりに
大丈夫なのに。
いざ、大事な場面になると…
頭が真っ白
焦ると、自分でも何を言っているか
わからなくなる
言いたいことがうまく出てこなくて、
焦れば焦るほど、
いたたまれなくなる
そして、せっかく学んでも、
すぐ忘れちゃう
だから私は、事前に資料を用意したり、
紙に書いて準備しています
教室でさされたりしたときに
わからなくならないように、
ノートを細かくとる
その場で対応するのが
苦手だからこそ、
恥ずかしくないように(👈よく発動する)
困らないように
先日、打ち合わせに参加したときのこと。
周りの人たちがすごく頼もしくて、
話のまとめ方や、提案の仕方が
本当に上手だった
「あぁ、私もあんなふうになれたらなぁ…」
って、羨ましくて、ちょっと落ち込んだ
「的外れなこと言っちゃったかな…」って
あとからグルグルしたり
相手の意向をその場で整理して、
すぐに提案できる。
全体を見渡しながら、
的確に言葉にできる。
そんな力があったら、
どんなに良いだろうって思っている
でもね、私は私なりのやり方で、
なんとか乗り越えようとしてきた、
とも思う
言葉がすぐに出ない分、
カンペを用意したり
覚えるのが苦手だからこそ、
ノート術を学んだり、
後でわからなくならないように
議事録みたいに記録をとってきた
そのおかげか?
ゆりっぺの議事録わかりやすいって
言ってもらえることもあって
それって、苦手だからこそ
“私が身に着けてきた力”
なのかもしれない
もしかしたら、
あの「すごいな」と思った人たちも、
影でたくさん練習してきたのだとしたら
見えないところで、何度も失敗して、
ここまできた、なんてこともあるかも。
だから私は、私にできることを、
私なりに淡々とやっていこうって
改めて
苦手だって思うことを
なんとかしようとする過程の中で、
私の強みや工夫も
育ってきた気がするから
もちろん、得意を伸ばすのも
大事ですけどね
…そういえば、
あなたが「苦手だな」って
思っていることの中で、
誰かに「それ得意だよね」って
言われた経験、ありませんか
自分では当たり前だと
思っていることが、
実は誰かの役に立っていることも、
あるのかもしれませんよ
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