できない自分を認められるようになった理由

私が生きやすくなった理由の一つに、
カッコ悪い、できない自分を

認められたことがあるので、

考えてみました

きりかぶとどんぐり主宰

マザーズコーチングスクール認定

マザーズティーチャーの

すずきゆりこです☆

このブログを見つけてくださり、

ありがとうございます
はじめましての方はこちら

４１歳になりました～✋

⁡

先日、41歳になりました
メッセージ下さったみなさま、

ありがとうございます

大好物の餃子を家族と作り、
近所の気になっていた
ケーキやさんが定休日で←そういうとこ
シャトレーゼで慌てて

買ってきたケーキを食べて
大満足の一日でした

自分に、今までありがとう＆おつかれさま！

という日でもありますね

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さて、私がこのところ楽しいことが多くて
生きやすくなった理由の一つに、
カッコ悪い、できない自分を

認められたことが
あるなぁと思って、

その経過を考えてみました
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もともと私は、
恥ずかしいことはしたくないし、
できないヤツだと思われたくなくて、
できる風を装ったり、
できないから逆に先手を打って
「私全然できないんです」
と先に期待値を下げて、
がっかりされないようにしてきました
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例えば、遺伝的に背が高いからか、
スポーツが得意そうに見られるけれど、
球技も持久走も大の苦手

なぜかお酒も強そうに見られるけど、
好きなのは日本酒じゃなく甘いカクテルだし、
そもそも弱い（笑）
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「見掛け倒しだな（笑）」
そう以前言われたことがあってから、
言い訳みたいに「できない」と
自分を守っていました
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でもそれって、

ホントは苦しい
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別に苦手なことがあったっていいのに、
無意識のどこかで自分のことを
「できないやつだな」
ってずっと言い続けていたんです
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私が一番、ありのままの私のことを

認めてあげてなかった

セッションで、自分の怒りを掘り下げる中で
そのことに気づいて、
できない自分もいることにOKを出して、
不完全な自分が自然だって納得して、
それでも良く見せたくなっちゃう自分もOKして、
カッコ悪いところを見せることが
恥ずかしいことじゃないって思えたら、
すごく楽になったんです
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そして、自分の失敗やできないことを
怖がらずに見せたら、
共感してくれる人がいたり
助けてもらえたりして、
私の方が勇気をもらうことがたくさん
あることに気づきました

いいことしかない
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自分のダメだと思っているところを出すって、
嫌われちゃうかもしれないから
こわいことでもある
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でも、それって、子どものころや

これまでの経験から、勝手に自分が

作り上げていることなので、

自分がそれに気づいて認めてあげられると、
各段に生きやすくなるし、
人のことも許せるようになるんですよね

あなたの許せないことは？

41歳の歳も、たくさんの内側にいる私に
気づいて、認めながら進みたいと思います
楽しみながら成長するぞ～⁡

私ができない自分を認められるように

なったのは…
⁡

・自分の無意識の

　思い込みや恐れに気づいた
・不完全な自分が自然だと腑に落ちた
・練習（気づいたら認める）

ということで、長くなりましたが、

今年もよろしくお願いします
 

読んでくださって
ありがとうございます
コメントやDMでのご感想なども
いただけたらとっても喜びます

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