実は先日、そのゆかちゃんこと、
園田 有佳子さんから、
「家庭内通貨のススメ」
という講座をモニターで受講させて
いただきました
小4と小1の子どもがいる我が家。
去年は、お年玉から一定額を
1年間で使う、という方法にしてみたり、
今年は月に1回500円、という感じで
定額にしてみたり…
おこづかいをどんな風に決めたらいいのか
迷っていたので、そのゆかちゃんの
「家庭内通貨って、どんなもの??」と
興味があって申し込みました
結果。講座の中の、
「家庭は社会の基礎であり
縮図である」
という言葉に、ぐっと心を
引き付けられました
これまで何となくで決めていた
おこづかいのルールを、考えてみよう!
という気持ちに
そのゆかちゃんがどうして
家庭内通貨を導入するに至ったのか、
の想いや経緯も説明してくれたので、
自分の価値観に
気づくきっかけにもなったんです
そもそも、おこづかいを渡すことで
どうなってほしいのか?も、
人それぞれ違いますよね
私の場合は、
自分でお金の使い方を考えて、
効果的に消費・投資できるように
なってほしい
そう考えると、
ただ適当におこづかいを渡す
だけではなく、
お金の仕組みや、何に使うか、
どうやって稼ぐのか、など
生活の中でも色々学んでほしいな、と
改めて感じました
これ、マザーズコーチングでも
お伝えしているけど、
軸を決めるって本当に大事
目指す方向が決まると、
自然と迷わなくなるんですよね
だからこそ、ママが子育てのゴールを
決めるのが大事なんです
実際にどのように家庭内通貨を
使いながら、
稼ぐ、使う、貯める、増やす、
などを学べるのか、具体的に説明して
もらえたので、一歩踏み出し
やすかったです
さっそく家族に説明して、
今使い始めてます
ちなみに、うちの通貨は、子どもたちが
きんぴかの「きん」
がいいというので、
1きん、2きんって感じです
お金渡すのは…
実は、家族はチームだから、
お手伝いでおこづかいをあげるのは…
っていう思いがどこかにあって
お金がないと動かない、
というのは違うと思うし・・・
でも、誰かに喜んでほしい!
困っている人のお困りごとに対して、
自分に何かできないかな?
は、お仕事の原点でもあるし、
価値もある
その点、家庭内通貨だと気が楽なうえに、
「お願いしまーす」「ありがとう」
が増えて、
子どもがママに自分のことで
助けてほしいとき
(例えば、「自分の洗濯物をたたむの、
今日はお願い!」とか
「明日の準備手伝って!」とか)
にはママにも通貨を支払ってもらえるから、
私自身も自分の仕事に価値があると改めて
感じられる&ありがとうが嬉しい→
嫌じゃなくなってる家事もあって
ママっていつも何かしらやることがあるけど、
やるのが当たり前だと、
自分ではなかなか価値あることを
しているって思えないし、
いつも「ありがとう」って
言われるわけじゃない
この家庭内通貨のおかげで、
家事を快く引き受けてもらえて、
私も何となくやる気が出てきて
今のところイイ感じです(笑)
うまくいかないときは相談しながら
家族でいいカタチを探していけばいいかな、
ぐらいのゆるーい感じで始めているので、
これからどうなっていくのか楽しみです
そのゆかちゃん、考えるきっかけを
ありがとうございました
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