今、小1息子の下校時間(午前中)に
親が校庭までお迎えに行き、通学路を
一緒に確認しながら帰ってきています。
(途中走って追いつけないことも
ありますが…👹)
先日、たまたま下校時刻の早かった
近所の小5のお姉さんと帰りが一緒に
なりまして
息子がお寺の垣根のところを
入って行ったときに、そのお姉さんが
「そこは危ないから入っちゃだめだよ、
お母さん・・・」
とそこまで言ったとき、「に怒られるよ」って
言われると思ったんです。
続いた言葉は、
『お母さんが心配するよ』
で、感動してしまった
☝️いっつも走る息子には色々言いたいことも
あるけどもっ!
この違い、小さいようで結構大きい
してほしくないことがあったとき、
誰かに怒られるからしない、というのは
危険ですよね💦
その理由についても、
マザーズコーチングでは
お伝えしていますが、
もし、怒られる人がいなかったら
どうなる・・・
そう考えたら、
「先生に怒られるよ!」
「お店の人に怒られるよ!」
そんな声かけがどんな影響を与えるのかも
オトナは知った上で言葉を発しないとなぁと
改めて感じました
しない方がいい理由が色々あったとしても、
怒られるからしない、ということは
理由ではないはず
小5のお姉さん、気づきをありがとう
自分のお家ではないこと
垣根がダメになってしまうかも
しれないこと
怪我をしてしまうかもしれないこと
道路に落ちたら車とぶつかるかも
しれないこと…
色々理由を考えるきっかけにも
なりました
どんな声をかけるかで、
子どもの未来は変わりますね
改めて気が引き締まりました
子どもとのコミュニケーションについて
学びたい方は、お気軽にお声をかけて
くださいね
詳しいご提供中のメニューは
こちらの記事にまとめています。