自分を人と比べることが減ったのは②

『あの人はすごいのに、私は・・・』

内心、『私の方がうまくできてる！』

最近誰かと比較して
一喜一憂することが
減ったなぁと感じていて

なんでかな？と考えてみました

マザーズコーチングスクール認定

マザーズティーチャーの

すずきゆりこです☆

このブログを見つけてくださり、

ありがとうございます
はじめましての方はこちら

誰かと比較すると

あなたは、人と比べて
落ち込んでしまうこと、
ありますか

最近誰かと比較して
一喜一憂することが
減った理由を考えてみた、

という昨日の続きです

昨日の記事はこちら

『自分を人と比べることが減ったのは①』『あの人はすごいのに、私は・・・』内心、『私の方がうまくできてる！』最近誰かと比較して一喜一憂することが減ったなぁと感じていてなんでかな？と考えてみました…

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今日は、こちらの３つ

１）人と比べていること自体に
　気づいていなかった
　→気づいて捉え方・行動を選択

２）そのままの自分を
　認められるようになった

３）自分のありたい姿に向かって
　何かしらやりたいことがある

のうち、２つ目です

そのままの自分を
認められるようになった

誰かと比べたくなるのは、例えば
今の自分の現状に

満足していなかったり、
自分に自信がないとき・・・

私は、コーチングに出会って、

自分との対話

について考える
機会がたくさん増えました

そんななかで、

自分の価値観を知ったり、

自分の不安に気づいたり、
自分への問いかけが

変わったことで、

「できているところも

そうでないところも、
自分が好きなところも

そうじゃないところも、
そのままの自分もいいよね」

「別の視点で見たらどうかな？」

と思えるようになってきました

最近では、
マインドフルネス

（今この瞬間、に意識を向けること）
の学びから、
「今感じている不安・

どんな気持ちも
持っていてもいいし、

まずはただ観察」
したり、
「自分に対して優しい

気持ちを向ける」
ということを意識しています

そんなわけで、
今では、人と比べてどうか、
というよりも、今自分が感じている
気持ちを大切にできたり、

「今の自分は、ここが足りてないな」
とフラットに認めたうえで、
「じゃあ、どうしようか？？」
と自分に声をかけられるので、
具体的な行動に移しやすいなぁと
感じています

例えば、うまくいかないことが
あったとしても、

「自分はダメだ・・・」ではなくて、
「今ここができていないから、

今日はここを
重点的に練習してみよう」
みたいな感じです

あなたは、自分のことを
どんな風に捉えていますか

そして、

どんな声をかけていますか

生まれてから今まで、
片時も離れることなく一緒にいる
あなたと、どんな会話をしているか、
ということを意識したことが
あまりないかもしれませんね

でも、自分とどんな対話を
しているか、はとても重要で、
マザーズコーチング講座の中でも

詳しくお伝えしています

なぜなら、子育てにおいては、

あなた自身との対話が

そのまま子どもに影響する

ことも・・・

物事の捉え方や、自分の行動を
変えるためには、さらにもう一つ

３）自分のありたい姿に向かって
　何かしらやりたいことがある

ということも大きな存在だなと
思います

これまた長くなってしまったので、
次回にさせていただきますね

自分だけで考えていると、
いつも同じところをぐるぐる
回ってしまう・・・

そんな時は
他の人と話したり、もちろん
コーチングの場を活用して
いただけたらと思います

一緒に、自分とどんな対話を
しているかに気づいて、
どんな声をかけたらいいのか、
考えてみませんか