捉え方次第
本日オンラインにて参加させていただいた
【西原ゼミ 昼の部】。
西原ゼミは、ゼミ長である西原宏夫さんが
読まれた、たくさんの書籍をまとめて、
シェアしていただいている会です。
・ 一見「悪いこと」のように見えても、
今必要だからおきたこと。
『ここにどんな教えがあるんだろう』
を意識することで、神に近づく。
(ここでいう神さまはお天道様みたいなイメージ)
神を信じて、
『一日一日必ずよくなっていく』と考え、
謙虚に学び続ける姿勢を持っていたい
『「心豊かに」生きる知恵』(板橋興宗さん)
・ 亡くなってからも、人から感謝され、
なつかしく思われるのは、生前に
どれだけ多く与えたかによって決まる。
自分がどんな生き様でいたいのかを
改めて考えて、熱意を持ってやりたい
ものだけでなく、ご縁があって誘って
いただけるものにも取り組むことで、
喜んでもらえる人になりたい
コーチングで日々している質問にも
通じますが、この物事から自分が
学べることを探す視点は、本当に
大切だなと思っていて。
大変なことも、嬉しいことも、このことが
自分にとってどんな意味を持つのか?
文句を言いたくなるときもありますが、
謙虚に学び続けたいなと改めて
そして、自分が一体何を残せるのか?
話した内容や、伝えたこと自体よりも、
その人の全体像が、相手に残っていく
という視点で、これからの自分のあり方を
考えていきたいと思えました。
今日は、100点を目指さず、アウトプット
する!と決めていたので、自分に
響いた部分だけですが…
それでも一歩
ゼミ長とメンバーのみなさまに感謝
また参加させていただけたら嬉しいです