沼津市にある光厳寺というお寺にて、
以前マザーズコーチングを受講してくれた
友人と、フォローアップセッション
※最近、『お寺deなごみ』ということで、
ちょこちょこなごみにお邪魔させて
いただいています
緑いっぱいのお庭の見える廊下で、
(外の景色を見たくてあえて)
最近の変化や、気になることを聴かせて
いただきました
友人に許可を得て少しお話させていただくと…
最近あった子どもとのやりとりで。
学校から帰宅して
『出かけるから、お箸セット出してー』
と声をかけたときの、
小2の娘ちゃんに言われた一言。
『なんで怒ったように言うの??』
自分では全く怒っているつもりがなかった
のにそう言われて、ハッとしたと。
『伝わったことが伝えたこと』
TCS代表の馬場コーチの書籍の中にも
あるのですが、「自分がどういうつもりか」
ではなく、「相手にどう伝わっているか」。
人にどう見られているかって、自分では
なかなか気づきにくいものだからこそ、
相手から教えてもらうしかないんですよね
友人は、自分がそういう風に見えてたんだと
反省して、改めて娘ちゃんに話を聴いて
みるつもりのようでしたが、違った視点で
私が一つ伝えたかったことは、
こんなことが嫌だよって
伝えられる関係でもある
ってこと
これまでよりもママが話を聴いてくれる
機会が増えてきたからこそ、
指示するような言い方をされたときに、
違和感を感じたり、反発したくなったり
するのもあるんじゃないかなぁと
もちろん、成長して年齢的なことも
あるかもしれません。
でも、こんなことが嫌だよって
フィードバックをしてくれるということは、
受け取ってくれると思えるからかも、
ということをお伝えしました
だって、聞く気のない人や、
言っても無駄だなって思う人には
言う気になれないし、
もしかしたら嫌われるかも・・・
って思ったら言えないかもしれない。
何を言っても、嫌われるわけじゃないって
いう安心感を伝えられているからこそ、
そして、関係をもっとよくしたいからこそ
出る言葉じゃないかなと
(気を引きたくてわざと反発したり、
もありますけどね💦)
人からもらう、ちょっと耳の痛い話って、
自分を見直すチャンス
そう考えると、ただ売り言葉に買い言葉
みたいにならずとも、もっと仲良く
なれるきっかけになりそう
なんて思ったお話でした。
夏休み期間中、お子さんと過ごす時間が
長いからこそ、
お母さん自身が少しでも楽しい時間を
過ごせるよう、一緒に考えてみませんか??
詳しいご提供中のメニューは
こちらの記事にまとめています。