前回の続きで、マザーズコーチング
スクールに出会うまでのいきさつを
書かせていただきます。
今回は、学校から帰宅後の地獄絵図です
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小学校に入学した娘も、
少し経つと宿題が始まりました。
よく考えれば、これまで背負ったこともない、
重~いランドセルを背負い、
片道20分以上かけての登下校🎒
帰りはなぜか一時間(笑)
帰ってこないと思ったら、深めのドブに
落ちていたこともありました
一日勉強して、家に着いた時には、
ものすごーく疲れていたでしょう…
慣れない環境、お友達の中、
緊張もしていたでしょうし、うちに着いたら、
とりあえずランドセルもそのまま、
ゴロゴロしたい気持ちにもなると思います
そう、ゴロゴロ。
そして、弟と遊び始める…
しかし、私には、謎の思い込みや決めつけが多々あって。
『帰ってきたら、遊ぶ前にやることやる!』
『習い事の前に、とにかく早く宿題やらなきゃまずい!』
『ご飯の前には宿題終わらせて…』
…その他たくさんありますが、
娘と相談というより、ほぼ一方的に
『こうすべき!』を押し付けていました。
習い事のあと、疲れて宿題をやりたくないと
泣き始めたりすると、イライラ
さらに、歯科矯正を始めたこともあり、
マウスピースをつける時間には、
声を出す宿題ができないという制約も
あったため、さらに焦りとイライラがピークに。
『朝眠いから、早く寝かせてあげたい。』
という思う母心とは裏腹に、眠いので
なかなか終わらない宿題。
しまいには泣く
「やりたくないならやらなくてもいいよ?」
と怒り。(というか脅し)
「やるー」
と泣く娘にまたイライラして。
得意の決めゼリフ。
「だから先に宿題やっておけば
よかったじゃーん!」
息子が途中で眠くなり、先に布団に
行こうとすると、終わっていない娘が泣き、
地獄絵図のような状況に
そんな毎日で、自分自身も余裕がなく、
娘を追い詰めるような言葉ばかりで、
いわゆる娘の「自己肯定感」が下がりまくり
そんななか、娘がある言葉を
発することにつながるのですが、
長くなりそうなので、今日はここまでに
しておきます。
イライラママの話をご覧いただき、
気分が悪かったかもしれません…
すみません
でも、この時期があって、今の私に
つながっているので、書かせていただきました。
次回もお付き合いいただけると
ありがたいです💦
つづきはこちら
マザーズコーチングスクールに出会うまで③/5(自分のこと…)