お知らせ続きですみません。

4月18日よりGINZA SIXの店頭で

配布中のGINZA SIX MAGAZINE春夏号。

今回はSUTDY号として

「アートとモダンラグジュアリーの

最前線を学ぶ」がテーマ。

ただで(笑)こんなにコンパクトに、

そのエッセンスを美しく学べる媒体、

そうはありません。

日本はまだまだ豊かだ!(笑)

あ、昨日ブログに書いた25ans5月号登場の

片山正通さんがこちらでも登場!

 

オンラインでもご覧になれます。

 

 

が、もし銀座にお出かけのついでがあれば

紙で見たほうが楽しいと思いますよー。

ヤノベケンジさんの吹き抜けの巨大アートも

新しいものが展示されていますので、

美術鑑賞も兼ねてぜひ。

 

私自身はプチッと、

GINZA SIXのVIP会員に向けて用意された

プレミアムラウンジのカルチャープログラム

「CREATIVE SALON」について

取材しました。

 

今、お金さえあれば、

ものを買うことは簡単で、

ラグジュアリーブランドも

オンライン販売を始めている時代。

その中にあって銀座といえば

日本の中でも小さなエリアに

フラッグシップ店が集積しているし

コンパクトに買い周りするにも

百貨店だっていくらでも集積していて

「この場所で買う」意義を

お客様に見出してもらうのが難しい。

では何を提供できるのか?

GINZA SIXの価値はなんなのか?

その現在進行形のアンサーのひとつです。

 

私達消費者も、つい

「いくらで何が手に入る」

「何分でどこに行ける」と

タイパ、コスパで計算しがちだけれど、

実は今、そのカウントに表れない

人との御縁、空気感、「場」のチカラ、

五感で感じたもの、

あるいは自分がかけた「時間」そのものが

与えてくれる熟成、

そういう物の価値を見失いことこそが

これからの時代を豊かに、自分らしく、

幸せに生きていくカギなのではないかと。

そんなことを考えているこの頃です。

 

「効率」を最優先して考えることの

幸せ効率の悪さ、というパラドックスに

振り回されないように過ごしたいですね。

 

ではでは、皆様豊かなGWを。

(その選択肢のひとつにぜひ銀座を^_^)