今日もまた少しお知らせを。

連載担当しています

みつびしグループの企業サイト

マンスリーみつびしの書評。

今月はウェルビーイングをテーマにした

3冊をご紹介しています。

なんとー、人気連載につき

隔月から月刊に昇進しました^_^

皆様に素敵な本を

お届けしていきたいと思います。

新刊売り込みもお待ちしています笑。

 

 

2月9日(金)

新年からいろんな

新しい取り組みをしている。

かといって日々試行錯誤で

しかも新しいものを取り入れるには

慣らしの時間が必要で、

だから結果的にはいつもより

低速になっていることが多いのだが、

ここは我慢のしどころだ、と思う。

やりたいこと、やるべきことが

いつも頭の中でわんわんしている。

 

だけどそんな間にも

娘がどんどん成長していく。

娘はもうすぐ3年生になる。

昨日生まれたばっかりなのに。

かぐや姫の話というのは、

全然作り話ではなくて、

本当に子供というのは、

奇跡みたいにこの手に舞い降りて

みるみるすくすくと美しく育って

もうあっという間に

手の届かないところへ離れていきそうだ。

一瞬で、幻みたいに通り過ぎる

この時間は夢のようだ。

嬉しくてさみしくてもう泣きそう。

朝の1時間と夜の2時間くらいしか

会っていない生活でいいのか??

 

 

娘は、甘えるのがうまい。

サービスみたいに甘える。

 

例えば牛乳を汲んできてほしいとき

「牛乳飲みたいな」と言う。

冷蔵庫にあるよ、と言うと

「ママのいれてくれた

スペシャルミルクが飲みたいな」と言う。

 

夜寝る前に、パパの部屋に

おやすみの挨拶を言いに行く。

「ママも一緒に行こう」と誘ってくるので

一人で行っておいで、と言うと

「廊下を歩いている間の

ママと過ごす時間が好きなの」と言う。

もちろん、数歩で終わる廊下だ。

 

どうしてあんなロマンチックなことを

言えるんだろう?

調子いいでまかせを言っているふうでもなくて

本心みたいな顔でつぶやくからたちが悪い。

 

言葉は使いようだよ、

人の心は転がしてなんぼだよ、と

母に教えようとしているんだろうか?

 

まんまと母は、

メロメロだ。