年明けから何故かバタバタして
オンラインでのコミュニケーションが
激減している私ですが
旬のあるお知らせごとがいくつか。
今日はGINZA SIXのウィンドウアートのこと。
「気持ちを包む」をテーマにしたアートです。
ただ美しいだけ、面白いだけじゃない
いろいろな思いが込められているので
是非このインスタを読んでから
B2に足を運んでくださいませ。
2月8日(木)
そうこうしているうちに、娘8歳を迎えた。
お誕生祝いには、
当日は大好きなチーズケーキを食べ
週末には義姉も招いてお食事会や
公園に行ったり、豆まきをしたり。
日曜にはハリー・ポッターの
スタジオツアーに行ったり。
イベント多めで推移。
自分の8歳の時を思うと
もっといろいろ深刻だったのだが
娘さんはずいぶん穏やかに過ごしている。
彼女はメンタルが、ちょっと老人みたい。
無垢から一気に
達観までワープしちゃった感じ。
昨日はお風呂で、嫉妬について話した。
娘と同い年の、友人のお嬢さんが、
とあることで嫉妬されて、
お友達に嫌いと言われたと聞いたので
その話を娘にしたのだが、ピンとこない様子。
娘に、何かを羨ましいと思って
お友達を嫌いになることある?と聞いたら
そもそも羨ましいと思わないと言うのだ。
足が速い子とか頭がいい子とか
お金持ちの子とか顔が可愛い子とか
羨ましいと思わない?と聞いても
「人はみんな違うのが普通でしょ、
違うからいいんだよ」という。
まあ、たしかにね。
でも自慢する子とかいない?と聞いたら
「いるけど、
自慢したいんだなあって思うだけだよ。
あと困ってるのが半分と自慢が半分、
混ぜて言ってくる子がいるよ。
例えば、動物をいっぱい飼ってて
うるさくて嫌なの、とか。
困ってる感じにすることで、
自慢を言いやすくしてるみたい」。
いるいる。そういう女子。
でも娘には全然響かないらしい。
なんだかどっしりしている。
私は彼女から学ぶことばかりだ。
末広がりの8歳、エンジョイしてくれ。