本日25ans2月号発売です!
今月は基本的に連載を担当。
松浦弥太郎さんの連載では、
松浦さん流の「AIとの付き合い方」を
お聞かせいただきました。
植松晃士さんのお社交連載では、
「好印象な人になる時間術」を伺いました。
森星ちゃんの対談連載では
ゲストにアオイヤマダさんを招きました。
アオイさん、
とてもフラットで気持ち良い方でした。
撮影の場全体がもう、パフォーマンス。
今月から始まる隔月新連載も1本。
脳科学者の恩蔵絢子さんに、
脳について聞いていきます。
第一回は
「脳とAIは似ている?」というテーマ。
「頭脳派」なんていうと、
感情に流されない冷徹なイメージ、
主観や間違いを起こさないイメージが
あると思いますが、
全然そんなものじゃないということを
特に恩蔵さんとお話していると
つくづく思います。
温かく柔らかい、私達の肉体の一部。
謎多き「脳」と楽しく
付き合っていきたいと思います。
あとはちょこっとワンコ企画も。
関東・関西・軽井沢の
エレドッグお墨付き(!)のカフェを
ご紹介しています。
12月16日(土)
今日は娘忙しめの土曜日。
まあ大体土曜は忙しめだ。
今日は午前中、英語学童のクリスマス企画。
そのままテニスに行き、
帰ってきてからバトンのクリスマス会と、
バトンのレッスン、駆け抜ける予定。
娘を学童に送ったあと、
パパママはボロ市へお散歩に。
12月の15、16日と1月の15、16日に
毎年開催されるボロ市は
安土桃山時代に端を発し、
今も1日に20万人も訪れるのだという。
うちから1.5kmほど、冬の晴れた午前中には
ちょうどいいお散歩コースだ。
まぁ欲しいものがあるわけでもなし、
朝ご飯後でお腹も空いていなかったので、
冷やかして帰ってきた感じではあるが。
昼過ぎに娘を迎えに行くと
今日のレッスンの成果を発表する場が。
今日のアクティビティで何が楽しかったとか、
クリスマスプレゼントに何がほしいかなどを
保護者らの前で英語で一人ひとり発表する。
その後先生に声をかけられ、Rioの母だと言うと
彼女優しくてナイスガール、と言ってくれた。
ありがとう、だけど声小さいし、と言うと
今日はママがたくさんいたから、
緊張してたのよ、いつもSpeaking頑張ってる、
と補ってくれた。
発表の時、頬がピンクだったので、
部屋が暑かったのかなと思ったが
家に帰ってもあんまりピンクなので
熱を測るとなんと39.9℃!!!
テニスをキャンセルし、
バトンのクリスマス会もお休みにし、
土曜の午後診療している病院を探す。
比較的近いところに、
16時から午後の診療が始まるところがあって
一旦そこを目星にしつつ、
私は高校の同窓会のZOOM会議に。
それにしても心配だ。
16時、会議を中座して病院に向かいつつ
予約の電話をすると、
なんと今日の午後の受付は予約いっぱい。
そもそも小児は受け付けていないという。
17時受付の小児救急病院を案内してもらい、
また17時を待って電話をかけ、
今度は少し遠いので車で向かう。
とにかく、今日診てもらえて良かった。
救急の待合室は全員ひどい咳をしていて
これは私も無傷では帰れまいと思うほど。
マスクの濾過機能に期待し、
呼吸を細めにして命を守る。
診察の結果、インフルエンザBが確定。
1ヶ月半前にAに罹患したばかりなのに。
感染するのは免疫力が低いせいか。
免疫力が低いのは、
運動睡眠栄養が足りていないからか。
食べるのが遅くて食が細いし、
宵っ張りで夜寝るのは遅いし、
休み時間も工作ばかりして
走り回っていないからか…
などと思ったりするが、
まあ感染理由を本人に戻すのはかわいそうで
かかるときはいつだって誰だってかかる。
人と多く関わり合っているからとも言えよう。
昨日のバトン、今日の学童で
誰かにうつしてはいないか・・・。
近しい人に感染の旨を伝える。
帰宅し、苦手なイナビルを吸わせて一段落。
後は治癒を待つしかない。
さて。
最速でも21日まではお休みだ。
ほぼ2学期は終わってしまった。
2度のインフルエンザに、
それ以外にも2度発熱があって、
今学期はずいぶん休んでしまった。
それにバトンも、年明け早々に
出演するイベントがあるのに
振り付けを最後まで習わないまま
また休んでしまったし。
お弁当屋さんと学校と学童と
英語学童とテニスと…
アプリでプチプチと欠席連絡をし…
やっと行けると思っていた、週末の
コロナウイルスワクチンも間に合わない。
もう一体何度キャンセルしたか数えきれない。
インフルエンザのワクチンもまた日延べだ。
というか、AもBも罹ったらもういいのか?
12月22日にチケットを取った
クリスマスミュージカルには
間に合うだろうか…
そうしてみると、この発熱続きの中、
七五三とバトンのコンテストを
無事こなせたのはむしろ強運だ。
コントロールしていると言ってもいいぞ。
さすが、2月5日の予定日を、
4月1日時点で生後60日以上という
保育園入園資格に合わせて2月1日に
誕生してくれただけのことはあるな。
…実質的な計算ばかりしてしまう私は毒母だ。