もうクリスマス目前ですね!!

皆さん準備は進んでいますか〜?

まだの方はぜひGINZA SIXへ!

ということでSIXインスタグラムにて、

クリスマスフードのご紹介をしました。

今すぐチェックチェック!

 

 

11月23日(木・祝)

今日は家族で学芸大学のライブハウスへ。

トライアスロン時代の友人、森下薫さんが

ベースとボーカルをしている

ジャズトリオライブに。

森下さんは普段新聞社で働いている。

娘が森下さんのライブを聴くのは3回目。

勝手に連れ歩いているのではあるが、

7歳にしてジャズライブ3回目とは早熟。

いつも店で最年少のゲストになる。

 

1曲1曲に丁寧な解説が添えられているので

どんな曲なのか娘に説明できる。

この曲知ってる!と時々嬉しそう。

 

最近家でピアノの練習に熱が入り始めた娘は

ピアノの手元を観たいと席を調整している。

 

休憩時間にピアニストの方と話す機会が。

日本の大学で教鞭もとるNY出身の方。

「ピアノを習っているの?」と尋ねられ

もじもじする娘。独学だと伝えると

「いいね、ボクの娘も独学だよ、

弾きたい気持ちが大事だから」という。

「一緒にピアノを楽しみましょう」と彼。

 

一番前で観ていいよと言われ、

席ではない場所を用意してもらった。

最初は戸惑っていたが次第に惹き込まれ

スウィングしている後ろ姿が楽しそう。


楽器や声帯から直接伝わる生の音を聴く機会も

できるだけ用意してあげたいと思うし

別の仕事をしている大人がこんなふうに

好きなことを形にして人生を楽しんでいる姿を

選択肢として見せられるのもありがたい。

人生は楽しんだもの勝ちだよ。

 

 

11月25日(土)

駒沢公園ラグビー場でリコー対キヤノンの

プレシーズンマッチを観戦できるという案内が

学校から届き、家族で自転車で観戦に。

ワールドカップ出場の選手も来日していて

楽しみな試合。温かくお天気もよく、

家族連れがリラックスして観戦している。

2015年大会、2019年大会と一気に

ラグビーが人気観戦スポーツの

仲間入りをしたとはいえ、

まだまだ野球やサッカーのような

市民権は得ていない?ような気がする。

多様な身体的・技術的特徴を持つ選手が、

それぞれの役割を活かし合うラグビーは

人生の価値観を豊かにしてくれる気がするので

こうやって裾野を広げる活動はありがたい。

 

帰宅すると先日受けた娘の漢検の

合格証書が届いていた!

直前に半泣きで頑張った甲斐があった。

次の級は3年生の全領域なので

ちょっとまだ先かなあと思うが、

娘は漢字大好き。

我が家はアダルトファーストで

英語音声日本語字幕で

映画鑑賞をすることが多いので、

映画を楽しむためには娘は

・英語耳を鍛える

・漢字を(速く)読めるようにする

・情景を読み取る

ことが急務だ。

漢字がひとつ読めることは

ひとつ謎解きの鍵をもらうようなもの。

 

喜びのいいテンションで、

コンテスト前の最後のバトンレッスンに。

明日も頑張れそう!

 

 

11月26日(日)

そしてバトンのコンテスト。

2週間前白紙の状態から

だいぶん仕上げてきたものの、

多分合格するかどうか微妙なラインだ。

でもとにかく本人が自信満々なので

それがいちばん。結果は結果だ。

 

みぞれみたいな冷たい雨の降る中、会場へ。

会場へ着くともう親は何も助けられない。

娘の出番は曲が変わる切れ目なので

間違えやしないか心配だ。案の定、

娘の出番の前にフリーレッスンの時間が。

演技の曲がかかっているので、

娘は事情がわからないままステージに立って

3回も同じ演技を踊っている。

あー、かわいそう。。。しょうがない。

とりあえず本番も踊ったのでよかった。

 

が、蓋を開けてみればなんとA+の金賞!

最後に優秀者再演でステージに立つことに。

親目線ではA+の演技には見えなかったのだが、

審査員の方がそうおっしゃるならそうなのだ。

プロを騙せるのも才能のうちだ(?)。

頑張ったことが一つひとつ形になる。

形にならなくたっていいけれど、

形になるとやっぱり嬉しいし自信になる。

 

 

夜は、先日AKOMEYAでいただいた

龍の鏡餅の工作に娘と一つずつ取り組む。

音楽、スポーツ、工作と

いろんな体験の場に恵まれた週末を終えた。