9月は小児がん啓蒙月間、

ゴールドリボンが目印です。

そんななか、アナウンサーの中井美穂さんが

キャンサーネットジャパンという

がん患者さんやがん医療をサポートする

団体の理事をお務めになっていて、

名前だけとかではなくてめちゃくちゃ

最前線で活動されています。

今回中井さんに、小児がんの原状や

社会貢献について、お話を伺いました。

この機会にぜひ、知ってください♡

 

 

8月29日(火)

午前中、オンラインの取材と

オンラインの発表会を終えて、

昼から、毎年お世話になっている

大学のキャンパスガイドの取材。

今日は冒頭の学長インタビュー。

熱い、熱い方。大学というのは

教育をする場であり研究をする場だけれど

そこにはあらゆる分野を「学ぶ人」と

あらゆる分野の最先端を「研究する人」と

その人達が出会う「場」がある。

それをどんどんつなぎ合わせて

化学変化を起こしていこうとうする

エネルギーとスピードがすごい。

これからの時代は人任せじゃダメだ!

という熱いメッセージに刺激される。

 

私も毎日撮影や取材、

発表会に出かけているけれど

そこは仕事の現場であると同時に

様々な専門性をもった人々が集まり

その人達が出会う場でもあるのだ。

みんなが一生に一度は会いたいと

思うような人達だってたくさんいるのに

行って仕事だけして帰ってきているなんて

もったいない!

 

時代の変化を感じながら

なかなか新しい挑戦ができていない自分を

もどかしく感じている。

ただ行動することは簡単だけれど

自分に革命を起こすのは難しい。

革命は、おそらく、

常に起こし続けなくてはいけないのだろう。

いつも新しくあり続けなくては。

このままじゃダメだという焦りだけはある。

 

自分が常に新しくあり続ける

その仕組みづくりが必要だろう。

人任せではダメだけれど、

人と関わることで変化は起きる。

まずは出かけよう。語り合おう。

 

 

ところで最近、

お財布をとても小さくした。

元々、旅行のときのサブ財布や

マラソン大会のときなどに

使っていたお財布なのだが、

先日旅行のときに、

これをメイン財布にしてみたところ

全く不自由しないことに気がついたのだ。

お財布を小さくしたいと

少し前に思っていたのに

「でもこれもいるし、これもいるし…」

と中身が減らせられず、

いつまでも大きな財布を持ち歩いていた。

けれどいざこうして減らしてみると

毎日何も困っていないのだ!

 

これがなくてはダメ、

これをしなくてはダメ、と

思い込んでいるものが

案外、なくても大丈夫なことは

きっともっと私の人生に溢れている。

それを手放したときの清々しさたるや。

 

シンプルになろう。身軽になろう。

毎日新しくなれる自分になろう。