7月末発売の雑誌を引き続き。

25ans9月号。

今月はいつもの連載を担当。

 

松浦弥太郎さんの連載では

小学生の頃、お父様が教えてくれた

「生きる技術」と

山本周五郎から学んだ「生きる美学」を

お聞かせいただきました。

 

成田悠輔さんの連載では

人口問題のひとつのキーワードである

2030年問題について

成田さんの視点を伺いました。

 

植松晃士さんには

「手伝っている夫の事業に

やる気が湧きません」というお悩みを

美容で解決していただきました。

さていかに??

 

そしてそして、森星ちゃんの対談連載、

ゲストはイヴルルド遙華さん。

イヴルルドさんにお目にかかるのは

5年ぶりくらい。

私が「クイーン」だということに喜び、

そして当時2歳の娘が

「ティーチャー」だということに

非常な納得感と期待感を覚えたあの日。

今回はマインドナンバー4の私が

マインドナンバー1のイヴルルドさんと

最強のコンビであることを知り

もっと近づいていこうと

心に誓いました(笑)。

 

 

占い的なものをどう考えるかは

人それぞれですが

自分の身に起きること、起きたことを

違う視点で捉える練習として

私は取り入れています。

ああ、この出来事は

こういう見方もできるのか、と思うと、

いつも少し、心が自由になります。

個人的に言われると受け入れ難いことも

「この星座の人は」なんていうふうに

広めに言われると耳を傾けられたり。

 

まあとにかく、

あらゆるものをうまく活用して、

より良き人生を送っていきたいですね。

 

 

8月3日(木)

連日アクティブに動いていたものの

結局念願の「一日中海やプールで泳ぐ」が

なかなか果たせていなかった娘。

最後の2日間はひたすらホテルの

プールやビーチで過ごした。

娘は一日中泳いでいてどんどん黒くなり

人魚みたいにひらひら過ごしていた。

 

時々陸に上がって

インドネシアン料理を食べ、

また水の中へ。

ときには砂の中へ。

鶏を追いかけたり

折り紙のリスで、

本物のリスを呼び寄せようとしたり。

神仏像を見ては

ポージングを学んだり。

 

最終日にちょっとだけ、

お土産を買うために自転車で

ホテル近くのショッピングモールへ。

それにしてもバリは物価が安い

という記憶と触れ込みであったが

ヌサドゥアのホテルや空港などの

観光客向けの施設はどこも

欧米の貨幣価値基準に沿っているのか

安いどころか、私の日本での日常的な

金銭感覚からすれば十分高い。

普通のランチでも

家族3人で7,000円くらいする感じだし

コールドストーンクリーマリーも

普通のアイスが600円くらいした。

ちょっと金額の記憶が定かでないが。

空港のコーヒースタンドの

紙コップのコーヒーも

500円くらいしたような記憶が。

こうなったら日本の観光地も

観光客の皆さんからもっとしっかり

お金をいただいたほうが

良いのではないかと思う。

 

ショッピングから戻り

プール閉館の時間まで泳ぎ倒し、

オレンジ色の不思議な月を見て

旅は終了。早朝の飛行機で旅立った。

乗継便の2時間のディレイもあって

日本に着いたのは12時を回っていたけれど

無事帰国の途に着いた。