また月末発売ラッシュシーズンに突入していたので

告知ついでに頑張ってブログを書きます(笑)

 

まずは11月25日発売のメンズクラブ1月号。

今月もいつもの美容連載を担当しています。

今月はランニング!!!

私がまさにランニングシーズンに入り

いろいろ知りたいことがあったので

やや強引に美容連載にてこの企画(笑)。

ランニングコーチの白方さんに

久しぶりにお目にかかり、駒沢公園で

レクチャーを受けるという公私混同ぶり。

最新アイテムのご紹介もあります。

どうぞお楽しみくださいませ。

 

 

11月21日(月)

土曜日が登校日で、昨日も展覧会だったので

今日は振替休日の娘。

学童は変わらず運営してくれているのだが

給食がないので、お弁当を作らねば!

でも冬は楽。何入れても多分大丈夫。

来年は給食室の改修工事とやらで

夏休みを含めて3ヶ月ほど

お弁当生活が予定されているらしく、

また暑くても腐らないお弁当を考える日々だ。

 

夏休みにも思ったのだが、

学童に行く子が思いの外少ない。

学童は3年生までだし、

登校日と比べて時間が厳密ではないものの

ひと気がなさすぎる。

もしかして学童休みなのか?と不安になり、

登校児に会うまで同行することにしたが、

通学路の1.3kmの間、

結局ひとりも会えず学童到着。

 

 

蜂が飛んでいて、娘が

「なんで蜂っていう名前なの?八の字書くから?」

と聞く。それは違うでしょ、と調べると

諸説あり有力なものは分からなかったものの、

蓮は、その花が「蜂の巣」に似ているところから

ハスという名前になったらしいことがわかった。

 

「じゃあ猿は?」と

何故か当てずっぽうに聞いてくる娘。

これも調べると諸説あるようだが、

猿が知能に優れていて他の動物に「勝る」ことから

猿になったのではないかと言われているらしい。

 

歩いていると今度は道に

ミミズがたくさん死んでいる、どうして?という。

昨日雨だったから…酸性雨? 

雨に当たりに来て、車に轢かれたのかな?

などといいつつこれも調べてみる。

雨が降ると土の中に空気の隙間がなくなり、

息苦しくなってミミズが陸に出てくるらしい、

それで雨の日にはミミズが増えるのだが、

雨が止むと表皮が乾いてしまう。

ミミズは表皮が湿っていないと

生きていかれないらしく、

だから普段は土の中にいるのだそうだ。

そんなわけで雨上がりの道路には

ミミズの死骸が増えるということらしい。

 

いろいろと雑学を身につけながら登校。

 

 

駅まで戻る道にも

遊んでいる小学生はいなくて、

今日は全校児童1000人近くがお休みなのだが、

みんな一体どこに消えているんだろう?

 

私の子どもの頃は、休みの日や放課後は

道路で自転車乗りや鬼ごっこ、

バトミントンやゴム飛びをしていたと思う。

女の子のポケットにはたいてい、

カラフルなゴム飛び用のゴムが入っていた。

書け石(と書こうとして一応ググったら

北海道弁だったらしい!軽石のような石灰系の石)

をチョーク代わりに道路に線を描いて

ケンケンパをしたり、ドッヂボールをしたり。

 

私が幼少期を過ごしたのが北海道だから

車も少なくてそんなことが許されたのか?

それとも40年以上昔の話だからか?

今、子どもが道路で走っていたり、

ボール遊びをしたりしていたら、

おまわりさんにも街の人にも怒られるだろう。

子どもたちは公園か校庭でしか遊べない。

生きづらい時代、または都会。