GINGERからのオンライン抜粋転載シリーズ、

本日ご紹介は浅倉利衣さんの収納術。

浅倉さんの家は、以前からたびたび

取材でお邪魔していて、本当に気の流れのいい

家だなあと思っていたのですが、

コロナ禍で大きく価値観が変わったそう。

ものの所有の仕方にもすごく影響が出た、と。

今回はそんなお話にフォーカスして伺いました。

とても気持ちよく、学びのある収納術です。

ぜひご参考に。

 

 

8月2日(月)

久しぶりに受験の夢。

来年の冬に大学受験をするつもりらしいのだが、

模擬試験か何かで英語が0点だったという。

流石に今0点では、冬までに受験レベルに

辿り着ける気がしないがどうしよう…

という、まあいつものパターンの夢だ。

今週入稿テーマが何本あるのか数えきれないという

現実をちょっとスライドさせて夢にしたのだろう。

頑張ろう。

 

朝から取材。

また今月もトライアスロン時代の仲間を

取材できるという幸せ。

久しぶりにお会いして、元気をもらって幸せ。

 

最近夏バテ気味なので、

ランチはローフードなサラダ。

眠い。寝足りないので当たり前だけど。

 

今日はコピーの仕事。

ふたつの全く異なるジャンルの会社の

コンセプトワードを考える。

このところ、そんな仕事が続いていて

脳みそをごそっと職業ごと入れ替える感じ。

書いた文字数以上に体力と時間を消耗するけれど、

好きな仕事だ。

 

オリンピックは、今日もダイジェストで

観ているばかりだけれど、

結果だけでなく本当に

一人ひとりのドラマが胸に沁みる。

選手だけじゃない。

昨日はシンクロナイズドスイミングの

(と、今は言わないんだっけ?)

音楽を長年担当している

作曲家の方のインタビューを聞いた。

監督から何度も何度も厳しいダメ出しを喰らい、

直前の変更や無理難題にも食らいつき続け、

より高く、より速く、より優雅に、

よりドラマチックに演じているように

感じさせる「音」を追求している。

先日話題になったスケボー解説の瀬尻さんも、

フジテレビの倉田アナとともに、春から5回ほど

世界大会の映像で解説の練習を重ね、

終わった時にはハイタッチで

努力を分かち合ったと語っていた。

いろんな裏方が、

自分たちのベストを尽くしている。

私も頑張らなくっちゃ。裏方のプロとして。

 

さあ、明日も。