昨日はマリソル5月号発売日でした!

マリソルの付録でも人気の

DEAN&DELUCAのランチバッグセット、

大きい方は今年は保冷タイプです。

今月は美容ページに「くびれエクササイズ」が。

緊急事態宣言発令前夜ですが、

在宅ワーク中にメリハリボディになって

次の出社で激変しておきましょう皆さん!!

 

私はいつもの書評連載を担当。

メインに取り上げたのは

柳美里さんの「南相馬メドレー」。

東日本大震災のあと、福島第一原発から

25kmのところに移り住んだ

柳さんの日々の語りです。

他にシャネルの会長、

リシャール・コラスさんの小説「茶室」、

柴田陽子さんの「勝者の思考回路」、

洋書からはシーグリッド・ヌーネスの

「友だち」を紹介しました。

引きこもり月間のお供にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

4月6日(月)

朝は、保育園の近くにある病院に寄る夫とともに

三人で登園。登園時間がいつもより遅くなったが

娘はウキウキしている。

 

戻って諸々片付けてから、歯医者へ。

治療最終日、無事通えてよかった。

今回は先行きが不安なので、

セラミックにせず保険の銀歯を選択。

普通にしていれば見えないが

あーっと大口を開けたり、

いーっと横に大きく開けば

ギラギラと黒光りして嫌。まるで罰ゲーム。

どうしてこんな前時代的な

素材しかないのか、謎だ。

まあ、とにかく今は耐えて、

コロナとバイバイしたら、

白い歯に入れ替えて大笑いしてやろう。

 

戻ってから、書評原稿。

本を読むところから始まるものも。

集中集中集中集中で、何とか書き上げ、

ゲラを1本戻して、次の原稿へ。

海外の方へのインタビューで、

日本語英語混じりで話してくださった。

あとでGoogle翻訳した補足文をくださったが、

そのGoogle翻訳がひど過ぎる。

どうしてこんな前時代的な

翻訳にたどり着くのか、謎だ。

ミステリーの殺人予告みたいな文章。

やむなく英語の原文も送ってもらった。

もらった以上は、読まなくては。

英文と殺人予告の解読から始まる原稿。

お迎えの時間までに終わらず、

ご飯を作って食べて食べさせてから何とか入稿。

深夜にゲラが来て、恐縮。

 

緊急事態宣言が明日発令されるようだが、

保育園はどうやら休園にはならない模様。

とはいえいつ閉鎖されるか分からないので、

早く原稿を進めなくては。

今月の入稿が終わったら、確定申告も終えねば。

今年はもう、締め切りがなくなったようだが。