25ans花企画ウェブ転載シリーズ、

本日はよしもとばななさんのひとことを。

実はこの言葉は記載の通り

「ガールズ・バイブル」という本からの引用で

よしもとさんがどんな文脈で伝えた言葉かは

追えていないのですが、

(ご存知の方がいらっしゃったら教えて!)

でももう言葉には新しい命が宿っていますね。

 

女性に限らず男性も、

「子」に限らず成人も老人も、

自分が花を咲かせるつもりで

歩いて行きたいですね。

 

娘が1年ほど前どハマりしていた

「花さかニャンコ」、

まさに「あの子が歩くと花が咲く」歌。

「枯れ木に花をピポパポパ」

「ケンカする人、花咲かす」。

空気なんか読まず、空気に引きずられず、

空気に花を咲かせましょ!

 

 

 

3月26日(木)

 

朝、保育園の帰りにビオセボンでちょっと買い物。

お花見コーナーがあって、

今年はみんなでお花見はできないが、

せめてひとりで気分を盛り上げようと、

ロゼのミニボトルを持って帰る。

 

今週の土曜日に、保育園のママさん達と

転園する先生へのサンキューカードを

作ろうと話していたが、小池要請を受け、

もはや集まるのは良くないので

私がちゃちゃっとやるね、と発言するママが。

しょうがない。

 

そんな流れで、中目黒のスーパーがどこも

朝から行列&空っぽ!という情報が。

私が「ビオセボンは蚊帳の外だったよ」と

伝えるとみんながおー忘れていた!と。

生活共同体感が出てきた。

 

この間恥を忍んで20分ほど並び、

やっと手に入れた4ロールの

トイレットペーパーも残り1本となったが、

運良く駅前の薬局で、

12ロールを手に入れることができた!

これで2ヶ月生き延びられる!

 

 

昼から、先日登録したyellのオンライン講座。

指導してくださる方もまだ20代なのに

お話も上手で経験値も豊富なことが伝わり、

一緒に講座を受ける方々のキャリアも面白く、

落ち着いて話せる異業種交流会みたいで

学びがある。

 

原稿を1本書き上げて、

夕方から自転車で渋谷へ。連載の取材。

月に1度お会いするこの取材で、

2ヶ月前に「マスクがなくなってる」

という話を聞き、

先月は、海外の仕事がなくなって

時間ができたと話していて、

今週は、広尾も朝の駅前の明治屋の

行列がすごかったという雑談からスタート。

 

毎月、取材が終わった時に、

翌月のアポイントを取るが、

人と会うことができる世の中なのか。

「一応押さえておきましょう」と言い合って。

 

 

夕方は夫が早く帰宅したので、

パパが保育園お迎えに。

娘と仲良く目黒川の桜を見ながら

帰ってきたようで、

その間に晩御飯の支度もできて、

娘も機嫌よくもりもりご飯を食べて、

パパ効果絶大。

 

夜は娘と一緒に、転園する先生に

送るカード作り。結局失敗したり

要らないのに「カードを入れる袋」を

制作したりして数時間がかり。

 

ざわざわする日々だが、

ありがたいことに

やるべきことはまだたくさんある。

どんな世の中になったとしても、

「ありたい自分の姿」は変わらない。

だから前に進もう。