一昨日UPされたもう1本の記事、

家庭画報.comにて「ヘルスパフォーマンス」のお話です。

 

 

基本的に「あるものを生かす」発想は好き。

筋肉をつけることよりも、持っている筋肉をいかに上手に使うか。

知識をつけることよりも、持っている知識をいかに活用するか。

人脈を広げることよりも、お世話になった方をいかに大切にするか。

とか。

食材も、栄養のことを考えているとついつい

「あれも摂らなきゃこれも摂らなきゃ」となりがちですが

お腹の空きスペースにも、消化機能にも、

食事時間にも、食材購入予算にも、限界があります。

今目の前にあるものと、ベストな状態で向き合う、ということを

もっともっとしなくては、と思うのです。

大切なものはすでにここに、ある。

自分が人事担当者だったら、そういう人事をしたいなとか、

(簡単に言うな!)

でも自分の家にあるもの、自分のクローゼット、筋肉、

そしてもちろん冷蔵庫の中身、全部、司っている私は、

ある意味人事担当者で、彼らをどう適材適所で使うかで

我が社の売り上げが変わるわ!と気持ちを新たにします。

ちなみにこの企画に影響されて養命酒を飲んでいる。

パフォーマンスが上がる起爆剤になってくれると信じて。

 

4月18日(木)

展示会で予約し、前日届いたディウカのワンピースをセレクト。

ハンガーにかけるとちょっとアシメトリーな普通のワンピだけど、

展示会では気づかなかったけど、

広げたら正方形だった!

 

この支払いをしていないことを思い出して

気がつけば支払いやら請求書が山積み。

請求書10通以上書いて、振り込みもいくつかして、

なんとかお金関係をだいぶ清らかに。

財務会計(というほどのものじゃない)が本当に苦手で、

その事務処理が嫌で自給自足で暮らしたいくらい。

心の重荷になるので早くやらなきゃといつも思うのだが。

 

そうこうするうちに、先日の撮影小道具の

返却物が届く。おまけのおもちゃが入っていた!

カタカタ歩くしろくまくん。

もう娘、こんなのでは遊ばないかもなぁ、

と思ったけど夜あげたらめっちゃ楽しんでいた。

名前もつけて、ペットになっていた。

 

そしてようやく、本日締め切り原稿に取り掛かる。

が、終わらぬままに表参道に取材へ。

タクシーの中で原稿を書く、諸々本末転倒。

 

取材は、素敵だった。

知性というのは、

「感情のありようが“穏やかなポジティブ”であること」

と言い換えてもいいのではないか、と思った!

見習いたい見習いたい。

 

保育園終わって家に帰ってご飯作ってから

原稿の続き。終わらない。

娘ももうお風呂は入りたいと言ってる。

ごめんねーと言いながらカタカタ。

見かねてパパがお風呂に入れてくれた!

めちゃ仲良く入ってる!いいじゃないかー!

背中やお腹が赤くかさかさしていて、

お風呂上がりにクリーム塗る!と自分で言ったのに

塗ろうとしたら「これいや〜」と泣き叫ぶ。

なんでなんで?匂いする?ベトベトする?と

聞いたら、「赤ちゃんのだから!」と。

「リオちゃんお姉さんだから赤ちゃんのいやー!」という。

「赤ちゃんが使ってもいいくらい肌に優しいっていうだけで

大人も使っていいんだよー」と説明したけど、

プライドが許さない模様。

乙女心を理解しなくってごめんなさい。

彼女の成長欲求に敬意を評して、ママが使いますわ。

でも、プライドが本来の目的の障害になることが

人生では多いことも是非覚えてくれ。