今日も暑いですね。

私は今日も締め切りラッシュ、

先週から毎日、無理じゃないかと思ったけど乗り越えてきた。

今日が最終日、だけど今日が一番の正念場。頑張ります。

夜は娘が絡まってくるので仕事にならず、未明からやっております。

が、保育園送ってシャワー浴びて、今、何故かブログを書いている。

 

7日に発売したマリソル8月号。

欲しい服がいっぱい!!!!

最近もはやほとんど物欲がなくなった私なのに、

欲しい服がいっぱい!!!!

今持ってるの全部処分してここにある基本コーデと交換したいくらい。

 

私は、いつもの書評連載。

メインに取り上げた「カンパニー」は、伊吹有喜さんという作家さん、

私は全然ご縁がなかったのですが、この本で初めて出会って。

会社から戦力外通告された部長の、再起を賭けたビジネススポ根です。

また何回でもAIの話を持ち出すけれど、

新しいものを生み出す力、困難があっても乗り越える力は人間が強い。

コンピュータはエラーメッセージを出すけれど、

私たちはエラーメッセージを出す訳にはいかない。

相手にどんなに落ち度があっても、不可抗力でも、

「入力が間違っています」「入力が不足しています」と

相手に球を投げ返すことはできない。

与えられた条件で、与えられた環境で、結果を出す。

「置かれた場所で咲く」というのも多分そういうことなんだろう。

文句を言っている暇はない。八方塞がりでもやるしかないのです。

やるべき手が思いつかなくても、前に進むしかない。

…ああ、頑張らねば。

 

もう1本、マリソルには珍しいテーマ

「モテMarisol」。

アラフォーがモテたいと思っても良いんだよ。っていう企画です。

私はSHIHOちゃんと神崎恵さんの対談を担当。

余談ですが、この日のフォトグラファー柴田さんと、SHIHOちゃんと、私、

3人共6月6日生まれだったことが発覚!

ただでさえちょっと不気味なこの誕生日の人が3人も集まって、驚愕しました。

 

モテ企画ね。

私が思う、モテるっていうのは、少なくとも長期的にモテる人っていうのは、

人が一緒にいたいと思う人。一緒にいてウキウキする人。

その人が現れるとパッと場が華やぐ人。

そういう人って、多分自己中心的じゃないと思う。

周囲を思いやって、サービス精神、ホスピタリティがあるから、

みんなその人のコト好きなんじゃないかな。

自分が何をしたいとか自分がどんな気分だとかいうことより先に

みんなで何をしたら楽しいか、みんなはどんな気分なのか、

を考えられる人は、魅力的。

 

特集の次のページには松本千登世さんが考えるモテ、も書かれています。

私が上述したモテとは随分違っていて、でもほんとに素敵な人物像が浮かび上がる。

 

モテを考えるのも良いものだな、と思います。

ぜひお読みくださいませ、そしてお考えくださいませ。