おはようございます!
さてさて、今日は取材、発表会、取材、打ち合わせ、取材と5連打!
その隙間で原稿を1、2本書き上げたいところですが…頑張ります!

そんな中ですが、1日発売したDRESS4月号のご紹介を。


この号で12号。早いものでDRESSが創刊して1年間です。
世の中は少し変わったでしょうか?どうなのでしょうか?

私が1年間連載させていただいた
一人暮らしのインテリアの連載もこの号でおしまい。
お力添えいただいたみなさま、本当にありがとうございました!


そしてこの号では、トライアスロンで同じスクールに通う仲間でもある
道端カレンちゃんに取材させていただきました!
テーマは、私も昨年資格を取得した
アスリートフードマイスターについて。
運動する人のための栄養学。

私自身もスポーツをするうえで学びたいことが満載だったこの資格。
これをきっかけにさらに食べ物が体に与える影響について
深く考えるようになりました。

でも食べ物のことはまだまだ分かっていないことが多いように思います。
栄養素という観点だけで見ても、
どのように生育されたかで、同じg数の同じ野菜でも栄養価は全然違う。
何と調理し、いつどのように食べるかでも体に与える影響は違う。
さらに酵素という観点から見れば、
添加物という観点から見れば、
代謝という観点から見れば
中医学の観点から見れば
身体を温める、冷やすという観点から見れば
胃腸を休めるという観点から見れば
食欲を増進させるかどうかという観点から見れば
農薬やホルモン剤の観点から見れば
(上記はいずれも相互にかかわっていることや同じことを意味するものもあれば
 時には相反することもある)
その時その人にとって必要なものものはいったい何なんだろう?
と、どんどんわからなくなってしまいます。

でも大事なのは
身体の声をちゃんと聴くこと。
身体が正しい声を発することができるような生活をすること。
私たちはマシーンじゃないから、必要なものは刻々と変わるし、
脳は嘘つきで流されやすいから、本当にほしいものじゃないものをほしいと言ってしまったりする。

いろいろ試して、トライアンドエラーを繰り返しながら
思い込まず決めつけず、食と向き合っていきたいと思います。



こちらはミラソーヤのソイフード
先日参加させていただいたセミナーでは
大豆の大切さについて改めて学んできました。
タンパク質も、動物性ばかりでなく、いろんな種類のものを摂取することが大事。
大豆の食べ方はもっと楽しみながら考えていきたいなぁと思っています。

基本は、楽しく!

出かけ前にあんまり考えもせずに書き散らかしてしまいましたがっ。
DRESSとアスリートフードマイスター、いずれもどうぞお見知りおきを★