昨日は六本木・東京ミッドタウンのリッツカールトンホテルへ
ドクターアンディーズクリニックの新作発表会に行ってきました。
アンディーズクリニックと言えば最先端のアンチエイジングで有名なサロンで
私も時々取材にお邪魔してきたのですが、
今回、GINGERの今発売中の10月号の連載「結婚道場」でご紹介した
その名も「フェロモンプロダクツ」シリーズに、新作が登場したのです。
フェロモンって、よく言われていますけれど、例のアレです。
人の体から汗などとともに発しられたフェロモンが相手の鼻腔を通ったとき、知覚されて
相手に対して好意的な感情を抱く、ようです。
だから汗して働く人やスポーツ選手はセクシーに見えるのだそう。
そしてそのフェロモン、人のモチベーションを上げたりとか
ラブだけでなくいろいろな効果があるのですけれど、
睡眠不足や過労、偏食などのストレスによってうまく分泌できなくなるのだそうです。
だから「健康的お色気」っていうのは全然間違いではなくて。
健康な体だからこそフェロモンを発することが出来るようです。
ですが都市生活を送る現代人はみんな忙しくて
なかなか「ストレスフリー」な生活はできないでしょ?
ってことで登場したのがフェロモンプロダクツ。
このスプレー、毎日腕の内側にしゅっとスプレーしてもみこんでいくと、
だいたい1週間後くらいから汗や皮脂とともにフェロモンが出ていくそうなのですよ~。
これを使い始めて約1カ月たった私。さてどうでしょうか??????
他にもボディミルクやシャンプーなど様々なアイテムがあります。
昨日発売したのはリップジェル。
何たる直球(笑)。
もともとは美容外科医としての活動が中心だったアンディー先生ですが
最近は経皮吸収の技術研究を重ね、
メスを使わずに美しくなるための方法を日夜考案しているそうです。
怪しいなーとか、思ったあなた。まあ当然です(笑)。
だって効果のほどもよくわからないし。
でも、「私は今日唇にフェロモン盛ってるのよ!」って思って行動していたら、
しぐさも話し方もちょっと変わる気がしませんか?
考え事をしているときにちょっと唇を尖がらせてみたり。
媚になっては台無しだけど、普段自分の愛しいところを
ちゃんと認めてあげられていない人は
たまには媚過ぎくらい媚びてみたっていいと思う。
プライベートルームの鏡の前でなら(笑)。
美人と美人じゃない人の決定的な違いって
自分の中のチャームを認めてあげているかどうか、
じゃないかと思うのです、結局のところ。
もちろんその最初のとっかかりとして、
一般論で言うところのパーツが可愛いほうがいい。
自分も認めやすいし、人に可愛いと言われる機会も
幼少のころから多いだろうし。
でもそれって最初のただのきっかけだと思うのです。
子供のころちょっとキャッチボールがうまかった子が
将来大リーガーになる可能性が高い、っていう程度の。
楽しいし、ほめられやすいから。
でもそんな「素質」にこだわるのはもうやめませんか?大人なんだし!
そんなきれいのきっかけを、
フェロモンコスメが作ってくれるかもしれません。