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コチラで触れたお米プリンのストーリーはじめ、
米粉のお菓子やピザを作ってくださる方々とも
たくさんお会いしお話を聞く中で、
わたしの中で最近
より濃くなったひとつの野望があります。
それは、
米粉のフードコートと
米粉を中心にした商品を取り揃える
コンビニのようなスーパーを
全国展開したい。
そこには米粉100%のスイーツや麺類などの
お食事もできるフードコート🍽もあって
子どもからお年寄りまで、
アレルギーのある子もない子も
みんなが楽しく食を囲み集える場所✨
そんな空間を創りたい!!!
2年ほど前、東大阪で米粉パラダイスという
どこまでも真剣に米粉に愛を注ぎながら
米粉を生かす温度やチカラ加減の研究を続ける
米粉パン屋さんを
営んでいる方がいらっしゃって、
その方から
「世の中で米粉ってうたってるものでも
100%米粉だけで作られてるパンやケーキ、
うどんってなかなかなくて、
とても遠方から、それを買うためだけに
やって来られる親子がいる。
その子どもさんがずっと切望されていたという
夢にまで見られたカレーパンを、
初めて食べた時の顔が忘れられない。
来られたら、冷凍で何個か
持ち帰ってもらえるようにしてるけど、
交通費もばかにならないですよね。
たまたま近くに米粉のみを使った
珍しいうどん屋さんもあって、
そこにも遠くからわざわざ
足を運ばれる人たちがいる。
誤魔化しのない安心安全な米粉を扱えるお店が
もっと世の中に増えてくれたらと思います。」
というお話しをお聞きした時、
もっと当たり前に、
アレルギーを持つ子どもたちやその親が
不憫な思いをしなくても済む世界にならないかと
子どもをもつひとりの親としても
とても考えさせられました。
アレルギーのある子もない子も、
安心して一緒に食を囲める場。
それはきっと、子どもだけでなく大人も
たくさんの笑顔が生まれる場所に
なるんじゃないかと。
だけど、
日々身近に感じていただけるものでないと
なかなか浸透はしないし、継続は難しい。
スーパーやコンビニみたいに
歩けばすぐあるお店にしたい。
子どもが一人でも
パッと立ち寄れるようなお店にしたい。
いろんな望みが浮かんできます。
なのですが、、、
その一方、どこか自分の中では、
意識がすべての現実化のタネだから
その意識の在り方や使い方の追求探求こそが、
根本的な解決、成長や進化に繋がっていく。
そこを使いこなせる方に尽力していきたい、
という想いもあります。
食べられないと思い込んでいる意識を手放し
"食べられる"に自分の能力と可能性で変えていく
というコト。
その先にある
人間の進化や可能性の中で『不食』に進む流れが
自分の頭の片隅にあり、
そちらに意識が向いてるのに
今から食のことするの??本当にしたいの??
って。
いつも極端で相反するように見えるものが
自分の中にあり、
いつもなにから手をつけていいのか
分からない状態を
自ら作り出しているような感覚でした。
だけど、
いま人間が抱える食に対するストレスや
執着や不安、
それがなくなってこその
満ち足りた先にある『不食の域』が、
自分の望む本当のところなのかもしれない。
とすると、
イマ思う子どもたちの食のことも、
目指したい不食の域も
わたしの中では、
同じライン上にあるのかもしれない。
ふと
不食に興味があるというよりは、
肉体を持ちながら不食を可能にする
脳の機能と可能性。
そこに自分の肉体が
どこまで順応することを可能にできるのか、
そこに興味があるだけ。な自分も垣間見える。。
だけどきっと、
わたしがわたしに見せたい世界は、
そんな内向的マニアック?な自分と
外交的ミーハー?な自分の
バランスが成り立ってこその
世界なんだろうなというところに着地。
まずは自分の目の前の手持ちカードを
もう一度見直す。
いま目の前にあるのはすべて
わたしが望んだもの。
わたしにとって意味のある素材ばかり。
有り難いことに美味しいお米がある。
"米"という漢字を
知らず知らずに体現しているかのような
お祭り男な夫がいる。
そこに、こんなわたしが一緒にいることで
起こせる化学反応をもっとおもしろがろう。
自然にも、
生産者にも消費者にも
子どもにも大人にもwin-winな、
生きることを楽しく幸せにする
自分と食の在り方。
それこそが、わたしがいま叶えたい世界✨
自分中にある思いをコトバで整理していくのに
この場を使わせてもらいました🙏
長文乱文、最後まで見てくださって
ありがとうございます💞