皆さんは、
今後副業・兼業をすることが当たり前となる『副業元年』 が
到来することを知っていますか?
政府が「原則、副業・兼業を認める方向で普及促進を図る」といっている今、目的としては「柔軟な働き方」を推進するためです。
ある大手企業の若手社員等でつくる団体1600人程に意識調査を行った結果、現在、副業や兼業をしている人は6%に満たなかった一方で、「興味がある」と答えた人がおよそ75%に上り、理由としては「収入を得たい」よりも「スキルアップ」を求める傾向が強かったそうです。
実際、2017年10月には一部の大手、DeNAや携帯のソフトバンク等は副業を許可しています。
今回は副業・兼業に関してどういう動きがあるのか、
今後どういった考え方やスキルの習得が必要なのかを簡単にご紹介したいと思います。
では、副業はどういったものがあるのでしょうか。
ネット上でアンケートに答えて収入を得ていく方法、
個人事業主としてビジネスをしていく方法、
自分でお店を経営していく方法、計り知れない程ありますが、
以前、テレビで取り上げられていた「副業」に関して
ここでは紹介したいと思います。
例) 『レンタカーの配送』
ドライブを趣味とする人は、乗り捨てられたレンタカーを元の店舗へ戻すという仕事。1回270㎞の距離を行き来しますが、1万円程度もらえるという形。
例) 『覆面調査員』
飲食代は自分で払う形になりますが、謝礼が3000~5000円程度もらえるという形。
例) 『草野球の審判』
1試合の報酬は7000円(2時間程度)、交通費は自己負担
土日1試合ずつで毎週行えば、月収10万円もらえるという形。
いつか自分でお店を開きたいという夢やフリーランスになって自分のプライベートに時間を割きたい。大好きな趣味にお金をかけたい。このようにいろいろな思いを持っていると思います。
働き方は1つではありません。
仕事にのめりこんでも良し、プライベートに時間を割いても良し。
自由に働いてこそです。
昔の考え方であれば
「1つの会社で定年まで働く」といった終身雇用の働き方が一般的であり、副業・兼業といったことまで考えもしなかったと思います。
しかし、これからは副業・兼業が当たり前になってくる時代です。
副業・開業を禁止とする会社があれば、
出遅れてしまうわけです。
考えてみれば、副業・兼業をして、
スキルアップをした社員や新たな知識やノウハウを得た社員が沢山いたり、柔軟な考え方ができる人材やアイディア溢れる人材が集まった方が、個人の成績も会社の業績も上がると思いませんか?
不満を抱えながら働いている社員が多いよりも
仕事・プライベートを楽しんでいる社員が沢山いる会社の方が
会社自体の活気や居心地の良さ、人間環境すべてが良い方向に繋がると思います。
副業を禁止としている会社は、副業・兼業をすることで
本業に支障が出ることを恐れていることは多いと思いますが、
支障が出ない程度に働くということは副業・兼業を始めた本人が一番理解しているのではないでしょうか。
自由な働き方が推進されている今、
サラリーマンやりながら社長になってもいいと思います。
自分が経営者になってみると、上司の言う事や考えようとすることは手に取るように分かるようになりますし、1人のビジネスマンとして、スキルアップして本業で成果を出せるようになります。
また、
今までのサラリーマンはとりあえず会社に行って
やる気のない社員でもやる気のある社員でも決まった時間働いて一定の安定した給料がもらえていたと思いますが、
ITやロボット化導入で人の仕事は減っていくと言われています。
今している仕事は需要があり、食いっぱぐれのない仕事だと思っている人は多々いると思いますが、
今の仕事が自然消滅したり、リストラの対象にされてしまう可能性は多いにあると思います。
このご時世、安定した仕事なんてないのです。
だって、安定した給料がもらえると言われていた公務員でさえ
副業をしているくらいですよ?!
今後、年金がもらえる年齢を70歳や75歳へ引き上げるという話もありますし、個々で稼げるスキルを身につけておかないと、今後働き口を見つけることも大変というわけです。
政府もいっぱいいっぱいで払えないから
自分たちで稼いでほしい、もう手に負えないから自分たちでなんとかしてくれという意味合いもあると思います。
もう国のシステムに頼ることはできないんです。
そういった中で、みなさんが
是非、どういう働き方をしていくことが
これからも続く自分の人生で必要であり大切か、
理想のライフスタイルを送ることができるようになるのか。
こういった点を考え直すきっかけになったらいいと思います。




























