8月3日から、仙台で行われた、第47回日本膵臓学会・第20回国際膵臓学会・第6回アジアオセアニア膵臓学会に参加させて頂きました!
そして、welcome party と 懇親会で、結里花のジャズと花火・孔雀の舞いを聴いて頂きました。

8月6日の今日からは、東北3大祭りのひとつ、仙台七夕まつり。少し見学させて頂きましたので、レポート致します。





今回、会長を勤められました、三重大学 肝胆膵・移植外科の伊佐地秀司先生、東北大学 消化器病態学の下瀬川徹先生、杏林大学外科学の杉山政則先生。

日本全国はもちろん、全世界の膵臓のご専門の先生がたにお目にかかり、また私の歌を聴いて頂ける、という大変貴重で光栄な機会を頂戴しました。本当に有難うございました。





仙台城跡近くの国際会議場が学会会場でした。
外科の先輩、消化器内科の後輩と。
この度は、学会やパーティの準備や発表に司会など、連日、本当にお疲れ様でございました。





そして、welcome partyの会場にて。





学生時代は、軽音楽部でいらした伊佐地先生が大好きでいらっしゃるビートルズナンバーも含め、ピアノデュオでジャズを歌わせて頂きました。





とても素敵な会場で、先生方の笑顔が飛び交うひとときでした。





すい臓がん撲滅を目指して活動する、パープルリボン運動のブース。
昨年は津市で大会があったそうです。
がん研究支援や、早期発見、完全に治る治療へつながる研究の大切さを訴えるシンボルマークが、この紫色のリボンマークです。






そして、仙台駅では、伊達政宗公のパネルが出迎えてくれましたよ!





この時期は、お祭り本番の前から、お店を中心に、いたるところの入り口やロビーに、七夕の飾り付けがされていました。それを見ているだけで、とってもウキウキしてきます。






旧暦の七夕まつり。駅から続く商店街のアーケードにはびっしりと、七夕の飾り付けが並びます。





東北の民芸品、こけしの七夕飾りも!






和紙が大好きな私は、和紙屋さんにお邪魔してみましたところ、なんと、そこで、七夕飾りを製作されていて、見学させて頂きました!

ところせましと、みなさんの手作りの飾りが、明日の出番に備えています。




仙台七夕まつりの素敵な飾りを、こんな間近でしかもたくさん見れるなんて、感激です!

飾りのてっぺんの内部には、竹を円形に特殊に編んだ骨組みがあります。
色々教えて頂き、有難うこいました。






お話のながれで、仙台にお邪魔した事情を聞いて頂きましたところ、なんと!!
「私、熊野に、2回行きましたよ!! CD下さい」と、仰って下さいました❗
なんとも嬉しい出逢い、出来事でした。
仙台七夕の神様と熊野の神様が巡り合わせてくれたのでしょうね。有難うこいました。
また、是非三重に遊びにいらして下さいね。





今回の仙台の学会のステージでは、英語での曲紹介や自己紹介、ピアノデュオなど、大変勉強になる貴重な機会を与えて下さいました。

未熟な未熟な私ですが、母校の三重大学をはじめとする皆さま方の少しでもお役に立てましたら幸いです。

七夕の神様、ありがとうございました。


結里花