日本人の悩み方の
特徴として感じるのは
昔、流行った
土居 健郎先生の著書に
あるような
『甘えの構造』の通り、
やはり 依存的 の言葉に
括れると思います。
心が辛いとき、
カウンセリングに行って
プロフェッショナルと共に、
自ら能動的に
気分の落ち込みや
心の変容を目指して
処理をしようとするのではなく、
目に見えない何かに頼り、
環境が変われば、
自分がどうにかなる…
と言うことを期待し、
そのために
カウンセリングではなく
まず、占いに向かう
文化があるんですよね(´°‐°｀)
そのことは極めて疑問に思います。
“自分を、自分の運気を、
良くしたい”
と思うのであれば、
行くべきは、
カウンセリングであって、
自分のことについて話し合う
プロフェッショナルのところであり。
あくまで、
占いは、アミューズメント。
1人でため込んでいると
辛いと言うのもあり、
それはそれで、
存在意義はあると思うのですが、
使い方に問題が💧
『当たった！』
『外れた！』
と、自分の悩みはどこ吹く風になり、
なぜ悩みが生じたのかと
向き合うこともせず、
どの占い師が凄いか！
…などと、
注目すべきところがすっかり
ズレていたり。
占いは、
遊びの範疇の1つだと
思うことが
できないんですよね。
“私の悩みを当てない
あんたが悪い”？！
…のようになり。
もはや奇想天外な
思考性。
一生幸せが
遠のく生き方になってしまう
o(´^｀)o
この特性は、
文化について調べていくと、
きっと答えが出るんだろうなぁと
思うんですが💧
🐣🐣🐣🐣🐣
ところで。
肉体は、
年とともに劣ってくる
かもしれないけれど
これからの時代は、
それすら医療の発展で、
補えるかもしれず。
いずれにしても、
自然に生きていれば、
心とお金は、
歳を重ねるごとに、
ふくふくと育っていくもの。
もし…そうなっていない人は、
一度、自らの人生を振り返るべし。
…ご来談お待ちしております┏○
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