今日観た、

『毒』をもらうような…

シーン(lll-ω-)




自転車で大人1人、

次いで、

子供2人が走行してきた。


駅に着いて、

自転車から降りた母親に


自転車のブレーキをかけながら、

女の子が言った。



「書いたってしょうがないよ…。」



その瞬間、母親は立ち止まり、

ハンドルをぎゅっと握った。

そして、キっ!と振り返り、

物凄い形相で娘を睨むと、


「え?!なに?!お母さんに

今なんて言った?!」


「…書いたってしょうがないって…。」


「書かなかったらどうやって勉強するの?!

書くことが大事なの!!

書かないでどうするの!!!」


急にヒステリックになり、

好戦的に、

小さな娘を目がけて

大きな声でドロドロと絡み出した汗



…(lll-ω-)



この母親が、

仮に高学歴だったとしても、


『この子にとって

どういう勉強法が合っているのか』

と考える余裕がないところを見ると、

それほど頭が良いとは言えないかもしれない。



周りの目さえ気にならなくなるほど、

『こうしなければ』と言うものを

押し付ける位の を持っているわけで。



そして…

今まさにその『』によって、



この女の子の、

自尊心が低下するシーンを、

見せられる羽目になったわけです。  



女の子は少し反抗期に入っているようで、

女の子も、

その後母親に強く反論していたようで、

少し安心しましたが…


そこを後にするときに、


弟が「また始まったよ…(´-ω-`)」と、

言うような顔で、

周りを気にしているのがとても印象的でした。



この女の子…

お母さんにこだわらず、

自分のやり方 を悟って切り拓き、

未来は咲いて欲しいな✨


そしてお母さんと戦うべきところは、

きちっと戦って欲しいなと、


遠くから姉弟にエールを送る思いで

通り過ぎました(*˙︶˙*)ノ゙



今、現代は平和だからこそ、

こういうをお持ちの親を見なくて

済むような世の中になったら

いいのになぁ(ㅅ´ ˘ `)♡啓蒙、啓蒙。








🌸🌸🌸



ところで。


YouTubeで岡田斗司夫さんの

切り抜きチャンネルが流れてきて、

「ヒステリー構文」

という言葉があるのを知り。




これ、更年期というキーワードが

ありますが、

若い女性でも男性にヒスを起こすとき、

よくいますよ、

急に退行するかのように、

屁理屈こねくりまわして

怒鳴る人 (lll-ω-)



聴いていて、

更年期の女だけの話じゃないよなぁ、

と思ったのですが。



しかも、お約束の自己愛マザーの台詞、

『あなたのために言ってるの!』〜を、

挙句には出すらしいです

(ヾノ・ω・`)チガウチガウ!!!



単純には、

いわゆる、

パーソナリティ症の面も

大きい気がしますが。



その続きから、

岡田斗司夫さんが、

「自己愛マザー」の話につなげていき、

いろいろ分析しているのがすごく面白く。

おススメなので、見てみると良いかもです。








敢えて、視聴率は上がらないと知りつつも、

刺激は少なく、やんわり〜な解説に努める、

ユリア心理のチャンネルも観てね(*´艸`*)




 

当オフィスの心理療法については、
拙著、或いは、脳科学者の澤口先生のブログをご参照頂くと分かりやすいです。
http://toshi-sawaguchi.life.coocan.jp/blog/2012/07/120712.html


 

★★★★★

 

 

 

🍀著書🍀

 

 


🍀ユリア心理ライズオフィス🍀
東京 奥沢 自由が丘 
心理コンサル・カウンセリング・心理療法
 

ウェルネス🌟ポジティブ心理学🌟性格の美容

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HP 2


 

 


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