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“断捨離”は大事とされますが…

もともと断捨離が

とても苦手で。



下手に断捨離に手を出すと、

心理的な後悔が

めちゃくちゃ多いのです。 :(´◦ω◦`):




3-4年後に、

“…あの時の、

アレ…、

やっぱり捨てなきゃ良かった!!”


と、何度も強い後悔を

体験したことがあり( ´;ω;`)



何某かの媒体で、


“断捨離するか

しないかの境い目は1年。

1年着なかった洋服は

思い切って捨てましょう!”


と、あったのですが、

基本が1年というのは、


ワタクシには早すぎる!

…ということを知りました💧



“きっとこの思い切りの無さが、

いけないんだ!”


と、

急いで捨てようとする…。


そんなことを思う、

その自責の念の方が、

よほど不浄というもので…(*꒪꒫꒪)



そんなわけで、

急いで捨てるのはやめて、



暫くは

候補としてまとめておき

置いておくことにしました。



暫く…の時間は、

何となく、

4年基準になりました。



4年経っても、

結構、勇気をわかせられるのは、

パジャマを捨てるとき。


まさに寝食ともにした、

愛着物と化したソレは…

手放す時にハンパない

やり切れない思いが致します( ・-・̥ )


捨てる瞬間、

ふと、センチメンタルな気分になり…



あんなに使ったのに…

ずっと一緒にすごしたのに…


クヨクヨしていると、

キリが無いので( ・-・̥ )


感謝して温かく、

眠ってもらおう♡

に変えると、


未練がましくネチネチした

思いがスッと飛んで、


パジャマをくるんで、

袋に入れて捨てることが

すんなりできました( ・ᴗ・̥ )



いずれにしても、

断捨離は

早まらないほうがいい。


何年か経ってから、

アレはものすごい宝だったと

後で気づく事は…



モノでも、

人でも、

起こり得るのです。


だからこそ、

断捨離は

プロの仕事なんですよね。


それだけ

簡単ではないと言うこと

なのです( *˙ω˙*)و 



 

 

当オフィスの心理療法については、
拙著、或いは、脳科学者の澤口先生のブログをご参照頂くと分かりやすいです。

 

 

 

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